分散型の暮らし方 〜大都市部から地方分散へのパラダイムシフト〜 #シェアサミット2020

2020年11月16日(月)12:30-21:00に、完全オンラインで開催するSHARE SUMMIT 2020のセッションA_4を公開しました。

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分散型の暮らし方
〜大都市部から地方分散へのパラダイムシフト〜

2020年11月16日(月) 16:00-16:50 @オンライン

#多拠点生活 #地方移住 #関係人口

テレワークの普及が急速に進む今、「脱東京」を考える人が増えている。大都市部への人口集中から、地方分散へのパラダイムシフトが起こす暮らしと地域の可能性を議論する。

登壇者

佐別当 隆志

株式会社アドレス 代表取締役社長

2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・新規事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share! Share! Share!」をリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年株式会社mazel設立、代表取締役に就任。内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師に任命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。株式会社アドレス設立、代表取締役に就任。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の常任理事に就任。2019年シェアリングシティ推進協議会代表に就任。

中島 みき

株式会社カヤック ちいき資本主義事業部 事業部長

大阪市生まれ。長野・千葉・東京など様々な地域で暮らす。広告代理店を経て、2006年オーバーチュア株式会社、2008年よりヤフー株式会社に入社。2013年より同社営業推進本部長として、ヤフー広告サービスの「売れる仕掛けづくり」を担う。2018年4月よりPayPay株式会社の立ち上げに参画、「100億円あげちゃうキャンペーン」を企画運営。2019年6月、カヤックLivingに参画。現在、地域の人との繋がりをつくる「SMOUT」、使えば使うほど仲良くなるお金「まちのコイン」を運営。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員

村岡 浩司

株式会社一平ホールディングス 代表取締役社長

“世界があこがれる九州をつくる”を経営理念として、九州産の農業素材だけを集めて作られた九州パンケーキミックスをはじめとする、「KYUSHU ISLAND®︎/九州アイランド」プロダクトシリーズを全国に展開。地元宮崎を中心として多数の飲食店を経営する一方、九州各地にて様々な地元創生活動や食を通じたコミュニティ活動にも取り組んでいる。メディア出演:カンブリア宮殿、WEEKLY OCHIAI-NewsPicks、 NHKワールド、日経プラス10、日経ビジネス、東洋経済 他多数。「第1回 九州未来アワード」大賞受賞。ICCサミット2019「クラフテッドカタパルト」優勝。著書に「九州バカ 世界とつながる地元創生起業論(発行=文屋 発売=サンクチュアリ出版)」。

小池 克典

株式会社LIFULL 地方創生推進部
LivingAnywhere Commons事業責任者

株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者・株式会社LIFULL ArchiTech 代表取締役社長・一般社団法人LivingAnywhere 副事務局長。1983年栃木県生まれ 株式会社LIFULLに入社し、LIFULL HOME’Sの広告営業部門で営業、マネジメント、新部署の立ち上げや新規事業開発を担当。現在は場所の制約に縛られないライフスタイルの実現と地域の関係人口を生み出すことを目的とした定額多拠点サービス「LivingAnywhere Commons」の推進を通じて地域活性、行政連携、テクノロジー開発、スタートアップ支援などを行う。