シェアワーカー&シェアユーザー

日本にはかつて、ご近所同士で物々交換をする シェアの文化 がありました。

そこに、インターネット が普及し、身近になった SNS を通じて、
サービスを提供する人とされる人がつながることで生まれた現代版の物々交換が、
シェアリングエコノミーなのです。


『シェアワーカー』
とは、
シェアリングエコノミープラットフォームを通じて働く個人のことを指します。

『シェアユーザー』とは、
シェアリングエコノミーサービスを利用する個人のことを指します。

 

提供者(シェアワーカー)が 利用者(シェアユーザー)になったり
利用者(シェアユーザー)が 提供者(シェアワーカー)になったりと、

両者が行き来するのが特徴です。

一方で、こうした “働き方” には様々な課題があります。

「収入が不安定になりやすい・・・」
「もしもの時の保険が足りない・・・」
「働く上での必要な情報がない・・・」

 

シェアリングエコノミー協会では、
より多くのシェアワーカーが時間や場所にとらわれず、
自分らしく働ける、安心・安全な環境を整備するために活動しています。