シェアリングエコノミー認証制度、認証取得サービス第9弾を発表

⼀般社団法⼈シェアリングエコノミー協会(代表理事:上⽥ 祐司、重松 ⼤輔、以下「シェアリングエコノミー協会」)は、2021年5月27日、株式会社NAORUテクノロジーの「NAORU(ナオル)」とakippa株式会社の「akippa(アキッパ)」を、認証取得サービス第9弾として決定・発表いたしました。

 

概要

シェアリングエコノミー協会では、⽇本国内におけるシェアリングエコノミー業界の標準となる⾃主ルールを策定し、それに適合することを審査・認証する「シェアリングエコノミー認証制度」の申請受付を2017年6⽉1⽇より開始いたしました。

今回新たに「NAORU(ナオル)」と「akippa(アキッパ)」を認証取得サービスとしました。本認証により、認証取得サービスは21社22サービスとなります。

 

今回認証マークを取得したサービス

  • NAORU」(株式会社NAORUテクノロジー)・・・スキル×シェア(施術)
  • akippa」(akippa株式会社)・・・ 空間×シェア(駐車場)

 

▼これまでの認証サービス一覧
https://sharing-economy.jp/ja/trust/service/

 

シェアリングエコノミー認証マークとは

シェアリングエコノミー認証マークは、そのサービスが内閣官房IT総合戦略室がモデルガイドラインとして策定した「遵守すべき事項」を基に、シェアリングエコノミー協会が設定した自主ルールに適合していることを示すものです。

マッチングプラットフォームとしてあるべき機能を備えた、信頼できるオフィシャルなサービスとして、パートナー、自治体、そして世界にアピールいただけます。

 

▼シェアリングエコノミー認証マーク
http://sharing-economy.jp/ja/trust/