「SHARE SUMMIT 2020」あと値決め制度導入について

「SHARE SUMMIT 2020」あと値決め制度導入について

2020年11月16日(月)に開催する「SHARE SUMMIT 2020」 において、会員企業 株式会社ネットプロテクションズ が提供する、あと値決め制度を導入致します。

SHARE SUMMIT 2020は、誰でも無料でご参加いただけますが、イベント内容に満足いただけた方は、クラウドファンディングで応援頂くかのように、イベント終了後に「あと値決め制度」でのご支援をお願いしています。

これは参加者ごとに得られた内容や重みが異なるという前提から「固定の参加費」ではなく、イベント参加後に、満足度によって参加費を決めていただく形です。

お支払いいただいた金額はシェアリングエコノミーの普及に係る支援活動に活用します。

SHARE SUMMIT 2020のテーマでもある「分断を乗り越える」。これを実現する為には、共生社会、シェアリングエコノミーの普及が必要である考えています。

私たちがSHARE SUMMIT2020で提案する、共生による持続可能な社会に対するシェアリングエコノミーの役割に納得、共感いただけたましたら、ご支援いただけると幸いです。

持続可能な社会を創るために、皆さんと共に歩みたいと考えています。

 

以下詳細、あと値決め お知らせページより引用
https://pricing.netprotections.com/info/press/200917.html

 

「SHARE SUMMIT 2020」でのあと値決め概要

「SHARE SUMMIT 2020」に参加したあとで、参加者自らがその価値に見合った価格を決定し、後払いすることができるようになります。

加えて、「SHARE SUMMIT 2020」への参加を通じてお支払いいただいた売り上げの一部を、シェアリングエコノミーの普及に係る支援活動に活用(※)します。

※ お客様にお支払いいただく総金額は、サービス対価としてシェアリングエコノミー協会が受領し、一定額を差し引いたうえでシェアリングエコノミーの普及に係る支援活動に活用されます。具体的な内容については後日、公開させていただきます。

 

「SHARE SUMMIT 2020」におけるあと値決めの流れ


・peatix(https://sharesummit2020.peatix.com)よりチケットを申し込みます。

・サミット参加後、チケット申し込み時の登録内容を元にスマートフォンへ届くURLから価格申請ページへアクセスし、値決めフォームから他者の値決め結果も参考にしつつ、満足度に応じた価格を決定します。

・後日、自らが決定した金額にてネットプロテクションズから参加者様に請求を行います。

・お支払いいただく総金額は、商品対価としてシェアリングエコノミー協会が受領し、一定額を差し引いたうえでシェアリングエコノミーの普及に係る支援活動に活用します。

 

「あと値決め」価格入力のイメージ

コンテンツの満足度やイベント内での交流価値等をもとにお支払いいただく金額を設定できます。「シェアリングエコノミー協会の活動を応援したい」という、互恵関係を意識した項目も用意する予定です。

※各種項目、金額メモリについては変更可能性がございます。

 

「あと値決め」とは

株式会社ネットプロテクションズの運営する国内初・国内唯一のポストプライシングのアウトソーシング事業です。

従来とは異なる新しい購買体験を、買い手と売り手の双方負荷なく実現することができ、事業者の既存の販売フローに組み込み可能な決済一体型のサービスです。

体験後に消費者が自ら価格を決定しお支払いを行うことを可能にすることで、本当に良いサービスや製品、真摯にサービス提供をする事業者が信用されやすい社会を創造します。

「あと値決め」の詳細はこちら:https://pricing.netprotections.com/

 

 

株式会社ネットプロテクションズ概要

ネットプロテクションズはテクノロジーを活用して新しい信用を創造する「Credit Tech(クレジットテック)」のパイオニア企業として、あらゆる商取引を円滑にしていくことを目指しています。2002年より、日本で初めて未回収リスク保証型の後払い決済サービス「NP後払い」の提供を開始し、前年比約140%のスピードで成長を続け、現在では累計利用件数が1億8000万件を突破するまでに至りました。2014年より、同サービスにより培った独自の与信ノウハウとオペレーション力を企業間取引向けに展開した「NP掛け払い」の本格販売を開始し、前年比約150%のスピードで成長を続けております。2017年には、購買体験がこれまでより快適になる新しいカードレス決済「atone(アトネ)」の提供を開始しました。さらに2018年には、台湾においてもカードレス決済サービス「AFTEE(アフティー)」をリリースしました。これらの事業を通じて、顧客の購買歴・支払い歴をあわせた取得難度の高い信用ビッグデータを保有しており、今後は様々な領域でのデータ活用・展開を模索していきます。