観光レジリエンス 〜何度でも立ち直れる持続可能な観光モデルを目指して〜 #シェアサミット2020

観光レジリエンス 〜何度でも立ち直れる持続可能な観光モデルを目指して〜 #シェアサミット2020

2020年11月16日(月)12:30-21:00に、完全オンラインで開催するSHARE SUMMIT 2020のセッションB_2を公開しました。

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観光レジリエンス
〜何度でも立ち直れる持続可能な観光モデルを目指して〜

2020年11月16日(月) 14:00-14:50 @オンライン

#観光立国 #新たな観光体験

コロナの煽りを大きく受ける観光業界。これまでの観光立国とこれからの観光立国。旅はどう変わるのか。そして、旅行業界で生き残れるのか。

登壇者

山本 美香

Airbnb Japan 株式会社
公共政策本部長

大学卒業後、国連人口基金東京事務所でリプロダクティブ・ヘルスや女性のエンパワーメントなどの分野のアドボカシーを担当。その後大学院を経て、代理店にて様々な分野での経験を積み、現職。関心領域は、社会的イノベーション。英国ウォーリック大学政治国際学部、ロンドン経済政治大学院人権修士課程を修了。

山田 雄一

公益財団法人日本交通公社
観光政策研究部長

1968年生まれ。博士(社会工学)。ゼネコンの開発企画部門、ITベンチャーの起業に関わった後、財団法人日本交通公社の研究員となる。その後、米国、セントラルフロリダ大学ホスピタリティ・マネジメント学部客員研究員や、経済産業省観光チーム企画官を経て現職。経済産業省 産業構造審議会 地域分科会委員など公職につきつつ、サービスマネジメントの視点から観光地ブランディングの実践をテーマにDMOや観光財源の研究、コンサルティングに従事。武蔵野大学及び立命館ビジネススクールの客員教授も兼任。

藻谷 浩介

株式会社日本総合研究所
主席研究員

山口県生まれの56歳。平成合併前の全3,200市町村、海外114ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012年より現職。著書にデフレの正体、里山資本主義 (KADOKAWA)、完本・しなやかな日本列島のつくりかた(新潮社)など。近著に 進化する里山資本主義(Japan Times)、世界まちかど地政学Next(文藝春秋)。写真=青木優佳

赤星 周平

公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO) 事務局次長
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー 事務局次長

平成10年広告代理店に入社。プロモーション・事業部において多くの国際文化・スポーツ事業を担当後、平成17年に日中国交35周年交流事業の組織委員会事務局への出向を経て平成19年から経済産業省・観光庁のラグジュアリートラベル研究会の事務局を担当。以後、京都市をはじめとする多くの自治体のインバウンド観光・MICE事業コンサルティング・制作業務を担当。平成24年4月より公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー国際観光コンベンション部長に着任。京都市のインバウンド・MICE事業推進に関わるデスティネーションマーケティングを総括。平成29年4月から公益社団法人京都市観光協会事務局次長も務め、京都市版DMOのマネジメントを担当。