シェアリングエコノミー協会会員の熊本地震災害支援サービス一覧
シェアリングエコノミー協会では、「熊本地震災害支援」を行う協会会員の取り組み一覧を本ページにてご案内いたします。日頃より“共助の精神”によるシェアリングエコノミーの普及活動を行う協会では、シェアリングエコノミーを通した災害支援の活動を推進しています。被災された方々、ボランティアに参加される方々のご支援として、下記のシェアリングエコノミー事業・サービスを是非ご活用ください。
おもなサービス一覧
- ライドシェア(乗り合い)サービス
- キャンピングカー無償貸出サービス
- 一部駐車スペース無料サービス
- 災害支援募金を募集するサービス
1. ライドシェア(乗り合い)サービス
notteco(のってこ!)
ボランティアで被災地に向かう方々、被災地での移動手段を探している方々、被災地から移動される方々を対象にしたライドシェア(乗り合い)サービスです。ライドシェアで渋滞緩和や駐車場不足の緩和を推進します。
震災関連でご利用のライドシェア費用(※)はnottecoが負担いたします。熊本県による有料道路の無料措置も始まりました。
2. キャンピングカー無償貸出サービス
notteco(のってこ!)
こちらもnottecoの特設ページです。
熊本地震の被災地の車中泊、テント宿泊世帯、避難所の乳幼児がいる世帯、ボランティア宿泊者向けにキャンピングカーを無償にて貸し出しいたします。同時に、キャンピングカーを提供してくれる方も募集しています。
3. 一部駐車スペース無料サービス
軒先パーキング
軒先パーキングでは、熊本地震により被災された方やボランティア関係者らを対象に、一部駐車スペースを無料で提供しています。被災地へ物資を運搬する震災支援関係者らの車両、ボランティア人員を移送する車両など駐車スペースを確保するための駐車場を案内しています。
4. 災害支援募金を募集するサービス
Makuake(マクアケ)
Makuake(マクアケ)に寄せられた支援金は、被災された方々の支援を目的として、地方自治体などを通じて被災地に寄付されます。支援金コースは1,000円から1,000,000円までとなっています。支援者へのリターンは、お礼のメールと活動報告です。
STEERS(ステアーズ)
STEERS(ステアーズ)では、販売される全Tシャツの売上の1%を熊本県庁「平成28年熊本地震義援金」に寄付します。対象期間は4月14日から6月23日までとなっています。
クラウドワークス
クラウドワークスでは、『被災者支援オプション』の提供を開始。クライアントが発生時にこのオプションを選択すると「被災者支援オプションの料金分全額」が寄付されます。また、クラウドワーカーが「被災者支援オプション付きのお仕事」を契約すると「1案件につき500円が寄付されます。寄付金は、クラウドワークスから日本赤十字社の平成28年熊本地震災害義援金を通じて寄付されます。
ココナラ
ココナラでも、被災地支援のための募金を受け付けています。日本赤十字社を通じて、被災地へ寄付されます。