【開催レポート】シェアリングシティ推進協議会 第3回観光WG
2021年11月10日(水)に、シェアリングシティ推進協議会「第3回 観光ワーキンググループ」を開催しました。
今年の観光WGは、「これからの新しい観光を考える - 社会環境の大きな変化の中で、地域はどう対応すべきか –」をテーマに運営しております。
第3回目となる今回は、バリーズ株式会社 平松ゆい氏のスピーチのもと「ミレニアル世代、Z世代の価値観によって変わる観光地-両世代の価値観が観光地のあり方を変える」をテーマに開催しました。
また、アドバイザリーボードを務める公益財団法人日本交通公社山田 雄一氏からのコメントならびに、株式会社おてつたび永岡里菜氏からサービスのご紹介をいただきました。
女子旅マーケティングカンパニー。女子旅メディアTabiMUSEを軸とした約4万人の旅好き女性コミュニティを形成し、国内外の旅行事業者様のマーケティングやプロモーションを支援。また昨年から「Z世代トラベルプロジェクト」を立ち上げ、Z世代と旅行業界との接点作りに向け取り組んでいる。
平松ゆい
PR代理店、大手おもちゃメーカーでの経験を経て、2019年より現職。現在は、国内外の旅行事業者様との案件のプロジェクトマネージャーとして多くの誘客プロモーション事業に携わり、若年層の旅行需要拡大に向け日々邁進している。 また「Z世代トラベルプロジェクト」のリーダーも務めている。
主な内容:
ミレニアル世代・Z世代の価値観
観光・旅行におけるミレニアル世代・Z世代の特徴
ミレニアル世代・Z世代とシェアリングエコノミー
シェアリングシティ協議会では、2021年より8つのワーキンググループを設置しイベントを開催いたします。
共助の仕組みによる持続可能性あるまちづくりを目指す自治体、企業様とともに、シェアリングエコノミーを社会を支える真のインフラとして社会実装していきます。
興味を持たれた企業様、自治体様の参加をお待ちしております。