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シェアサービス利用者とは
シェアサービス利用者とは、シェアリングエコノミーのプラットフォームを利用する人の事です。
ホスト(販売者)、ゲスト(購入者)の二つの立場に分かれます。ホストは、シェアワーカーと呼ばれることもあります。

シェアサービス利用のメリット
- 一般的な法人サービスより安く購入できるから節約できる。
- 低価格で多様な商品・サービスの使用を継続的に楽しむことができる。
- 個人主体の自由な働き方がしやすい。
- 今すでに持っているものだけでも収入アップできる。
シェアサービス利用前の注意点&ガイドライン
シェアサービスを安全・安心に利用する為のパンフレットをシェアリングエコノミー協会が企画協力のもと消費者庁に作成して頂きました。
9ページ分のpdfデータですので、5~10分ほどで読んで頂くことができます。
消費者庁ホームページ:シェアリングエコノミーに係る啓発用パンフレット「共創社会の歩き方 シェアリングエコノミー」の公表について
おすすめのシェアリングエコノミーサービス一覧
(認証マーク取得済み企業)
安心のシェアリングエコノミー認証マークを取得したシェアサービス一覧です。
はじめてシェアサービスを利用したい人は認証マークのあるサービスの利用をオススメいたします。
スキルのシェア
サービス名
サービス内容
公募形式メインで仕事の受発注したい人向け。●①一対一の契約。②デザインなどのコンペ機能。③各種アンケート機能の3つがメイン機能。フリーランスの総合支援プラットフォームとして、各種支援サービス(Freelance Basics)が充実。
安さ重視&共働き世帯で家事代行を依頼したい人向け●1時間1,500円~2,740円+交通費。3時間単位の注文。会員数56,000人超。ハウスキーパー2,000人超。(2019年8月時点)30-40代の共働きファミリー層がメイン利用者。
オンラインで全国の人に得意を売買したい人向け。住んでいる場所が不利にならないので、地方在住者に特におすすめ。●テキストメッセージ or 電話 or ビデオチャットで取引。会員数130万人超(2020年2月時点)
実生活で知り合いのママ友と1時間500円で子守りを助け合いたい人向け。●無償の子育ての助け合いだと気遣いが増えて、結果的に助け合わなくなってしまうことを防ぐサービス。会員数5万人超。全国に812人いる認定サポーターには、活動内容に応じてAsMamaが奨励金を支給。(2019年1月)●知らない人とマッチングする仕組みではなく、すでに知り合い同士で利用するサービス。
田舎旅・農業体験・ワークショップ・街歩きしたい人向け。●ゲスト数5万人以上。ホスト数8,500人以上。自然体験のみゲストはファミリー層が多い。特殊な趣味や職業の人がその街・その人ならではのサービスを提供。
事前に車の相乗りを計画して長距離移動の交通費を抑えたい人向け。●東京→愛知間で片道2,500円~3,500円が相場。会員数4万人超。年間7千ドライブ登録。●ドライブ後に現金手渡しで費用を支払うルール。
空間のシェア
サービス名
サービス内容
移動のシェア
サービス名
サービス内容
有名飲食店の食事を+380円程度の配達料で届けてほしい人向け。●4,000店舗以上の登録。マック、大戸屋などの有名店も契約。配達料は繁忙時間やエリアによって110円~1,200円程度までリアルタイムで変動。
シェアワーカーが集まる新しい会員制度
シェアリングエコノミー協会では、シェアワーカーが集まる新しい会員制度を作りました。
シェアリングエコノミーの最新情報の提供と、働き方の総合サポートまでトータルで支援します。
