シェアリングエコノミー認証制度、認証取得サービス第10弾を発表
⼀般社団法⼈シェアリングエコノミー協会(代表理事:上⽥ 祐司、重松 ⼤輔、以下「シェアリングエコノミー協会」)は、2022年3月14日、株式会社ProVisionの「PRO∞LINK(プロリンク)」とラクサス・テクノロジーズ株式会社の「ラクサス」を、認証取得サービス第10弾として決定・発表いたしました。
概要
シェアリングエコノミー協会では、⽇本国内におけるシェアリングエコノミー業界の標準となる⾃主ルールを策定し、それに適合することを審査・認証する「シェアリングエコノミー認証制度」の申請受付を2017年6⽉1⽇より開始いたしました。
今回新たに「PRO∞LINK(プロリンク)」と「ラクサス」を認証取得サービスとしました。本認証により、認証取得サービスは23社24サービスとなります。
今回認証マークを取得したサービス
- 「PRO∞LINK(プロリンク)」(株式会社ProVision)・・・スキル×シェア(ソフトウェア開発)
- 「ラクサス」(ラクサス・テクノロジーズ株式会社)・・・ モノ×シェア(ブランドバッグ)
▼これまでの認証サービス一覧
https://sharing-economy.jp/ja/trust/service/
シェアリングエコノミー認証マークとは
シェアリングエコノミー認証マークは、そのサービスが内閣官房IT総合戦略室(※現在はデジタル庁に移管)がモデルガイドラインとして策定した「遵守すべき事項」を基に、シェアリングエコノミー協会が設定した自主ルールに適合していることを示すものです。
マッチングプラットフォームとしてあるべき機能を備えた、信頼できるオフィシャルなサービスとして、パートナー、自治体、そして世界にアピールいただけます。
▼シェアリングエコノミー認証マーク
http://sharing-economy.jp/ja/trust/