【2019年最新版】認証マーク取得サービス2社の紹介~体験・旅行型スキルシェア編~

ユーザーの安心・安全に取り組んでいるサービスを認証する「シェアリングエコノミー認証マーク」は、2019年8月現在、22サービスが認証されています。前回に引き続き、今回は旅行や体験ができるスキルシェアサービス2つを紹介したいと思います。気になるサービスがあったらぜひ実際のサービスのサイトもチェックしてみてくださいね。

TABICA/株式会社ガイアックス

日帰り体験・イベントのマッチングプラットフォーム

誰もが日帰り体験やイベントを掲載・予約することができるマッチングプラットフォーム。TABICA の体験は交流や対話に特化した体験・イベントを提供しており、さまざまな人の暮らしを体験することができます。

 

おすすめポイント!

遠出するのではなく、近くの街の魅力を楽しみたい30代女性に人気です。また、自然体験、農業体験は家族のいる方に人気です。

 

 

tadaku/株式会社Tadaku

日本に暮らす外国人の食卓でプチホームステイ体験

80カ国300名の外国人ホストと食を通じて異文化に触れることができます。ホストの自宅で料理を一緒に作ったり食べたり、海外旅行でもなかなかできない体験を通じて、日本にいながらその国の文化に深く触れてみてください

 

おすすめポイント!

海外の人から直接、海外のリアルな家庭料理を学びたい人にオススメです。

 

 

 

おわりに

シェアリングエコノミー認証マークは、そのサービスが内閣官房IT総合戦略室がモデルガイドラインとして策定した「遵守すべき事項」を基に、シェアリングエコノミー協会が設定した自主ルールに適合していることを示すものです。

マッチングプラットフォームとしてあるべき機能を備えた、信頼できるオフィシャルなサービスとして、パートナー、自治体、そして世界にアピールいただけます。

認証サービスは他にもまだまだあります。回を分けて紹介していきますのでお楽しみに。