新型コロナウイルス感染拡大による 影響に関するアンケート調査

新型コロナウイルス感染拡大による 影響に関するアンケート調査

新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛が要請される中、シェアサービスを提供する事業者や、シェアサービスから収入を得ている個人(シェアワーカー)が、どのような影響を受けているのかを把握するため、事業者・個人に対する調査を実施しました。

  • 対象:協会の企業会員及び個人会員
  • 方法:ウェブアンケート/回答:企業19社、個人40名
  • 期間:2020年4月23日(木)~5月8日(金)

 

アンケート結果は下記よりご覧頂けます。

新型コロナウイルス感染拡大による 影響に関するアンケート調査

1.  シェアサービス事業者編
2. シェアワーカー編

https://sharing-economy.jp/ja/wp-content/uploads/2020/05/47ec8c69475878671250becd814369e0.pdf

 

事業者・個人ともに、全体的には利用の減少による影響を大きく受けていることが改めて分かりましたが、一方で、オンラインニーズへの対応や、リスク分散を意識した働き方へのシフトなど、ポジティブな変化や期待も見られました。

協会では、今後も継続的に状況を注視するとともに、今回の調査結果を踏まえ、行政や関係各所への働きかけも含め、シェアリングエコノミーのさらなる健全な成長・発展に向けた取り組みを行って参ります。