【開催レポート】シェアリングシティ推進協議会 第3回遊休資産活用WG

2022年2月7日、シェアリングシティ推進協議会「第3回 遊休資産活用ワーキンググループ-デジタル田園都市国家構想を実現する空のシェア-」を開催しました。

新しい産業創出及び地域を支えるインフラとして様々な分野(物流・輸送、農業・林業、建築・土木工事・調査・測量、撮影、報道、災害、エンターテイメント)で期待されるドローン事業を運営し、空のシェアを推進している株式会社トルビズオン様と、トルビズオンと連携しソラシティを推進する佐賀県多久市からそれぞれ発表いただき、

デジタル田園都市国家構想予算(5.7兆円)を活用して、いかに持続可能な街づくりを実現するのかの展望を語っていただきました。

シェアリングシティ協議会では、2021年より8つのワーキンググループを設置しイベントを開催いたします。

共助の仕組みによる持続可能性あるまちづくりを目指す自治体、企業様とともに、シェアリングエコノミーを社会を支える真のインフラとして社会実装していきます。

興味を持たれた企業様、自治体様の参加をお待ちしております。