【開催レポート】シェアリングシティ推進協議会 第5回観光WG

2022年3月9日、シェアリングシティ推進協議会「第5回 観光ワーキンググループ」を開催しました。

今年の観光WGは、「これからの新しい観光を考える - 社会環境の大きな変化の中で、地域はどう対応すべきか –」をテーマに運営しております。

第5回目となる今回は、公益財団法人日本交通公社 福永香織氏のスピーチのもと「レジリエントな地域づくり」をテーマに開催しました。
また、アドバイザリーボードを務める公益財団法人日本交通公社山田 雄一氏から総括としてのコメントをいただきました。

福永香織氏プロフィール

入社以来、地域の観光ビジョン策定や施策実施支援など、主に観光地の調査・研究、コンサルティングに従事。近年は観光協会等の組織再編、観光財源確保に向けた取り組み支援の他、温泉まちづくり研究会の運営などに携わる。昨年度より戦前の観光政策に関する研究(科研費)観光地におけるレジリエンスに関する研究(自主研究)などを行っている。

 

 

シェアリングシティ協議会では、2021年より8つのワーキンググループを設置しています。

観光WGは今回の第5回をもって、2021年度のWGを終了しました。

計5回のWGの成果として研究レポート(仮)の作成を予定しております。