小池都知事に代表理事が”シェアリング・シティ東京”を提案

シェアリングエコノミー協会代表理事の上田祐司氏(株式会社ガイアックス代表執行役社長)と重松大輔氏(株式会社スペースマーケット代表取締役)が12月26日(月)、東京都の小池百合子知事と面会しました。自由民主党IT戦略特命委員会の事務局長・福田峰之衆議院議員のご紹介のもと、シェアリングエコノミー協会と日本ブロックチェーン協会と共同でプレゼンテーションを実施しました。

小池都知事(中央)を囲み、ご紹介いただいた福田峰之氏(右から2人目)とともに記念撮影

当協会からは、小池知事の掲げる3つのシティ「ダイバー・シティ、セーフ・シティ、スマート・シティ」に対し、上田代表理事よりシェアリング・シティで実現できることを説明。重松代表理事より、2020年東京オリンピック・パラリンピックを例に、ボランティアや資金調達・移動手段・国際交流・宿泊やイベントスペース確保にシェアリングエコノミーを活用できることをプレゼンテーションしました。

プレゼンテーションをする上田代表理事(右から2人目)と重松代表理事(同3人目)

日本ブロックチェーン協会からも加納代表理事より、ブロックチェーンの説明と東京都が活用することでの効果についてプレゼンテーションしました。

シェアリングエコノミーとブロックチェーンの活用により、2020年はもちろん、2030年以降の東京都が、低コストで共助な社会づくりを世界に向けて発信できるよう、引き続き働きかけて参ります。