シェアリングエコノミー協会会員の西日本豪雨災害支援サービス一覧

シェアリングエコノミー協会では、「西日本豪雨災害支援」を行う協会会員の取り組み一覧を本ページにてご案内いたします。日頃より“共助の精神”によるシェアリングエコノミーの普及活動を行う協会では、シェアリングエコノミーを通した災害支援の活動を推進しています。被災された方々、ボランティアに参加される方々のご支援として、下記のシェアリングエコノミー事業・サービスを是非ご活用ください。

おもなサービス一覧

  1. ライドシェア(乗り合い)サービス
    1. notteco(のってこ!)
  2.  災害支援募金を募集するサービス
    1. Makuake(マクアケ)
  3. 一部駐車スペース無料サービス
    1. 軒先パーキング
  4. 医師に体調不良などの無料相談サービス
    1. LEBER(リーバー)
  5. 売り上げの一部を寄付するサービス
    1. Time Ticket(タイムチケット)
  6. 一部駐車スペースを1日10円で提供サービス
    1. akippa

1. ライドシェア(乗り合い)サービス

notteco(ノッテコ)

ボランティアで被災地に向かう方々、被災地での移動手段を探している方々、被災地から移動される方々を対象にしたライドシェア(乗り合い)サービスです。ライドシェアで渋滞緩和や駐車場不足の緩和を推進します。
震災関連でご利用のライドシェア費用(※)はnottecoが負担いたします。

notteco 熊本地震災害支援ページ

2. 災害支援募金を募集するサービス

Makuake(マクアケ)

Makuake(マクアケ)に寄せられた支援金は、被災された方々の支援を目的として、地方自治体などを通じて被災地に寄付されます。
支援金コースは1,000円から1,000,000円までとなっています。
支援者へのリターンは、お礼のメールと活動報告です。

西日本豪雨災害支援募金

3. 一部駐車スペース無料サービス

軒先パーキング

軒先パーキングは、西日本豪雨の被災地周辺の軒先パーキング対象駐車場を無料で提供をしています。
被災者の方はもちろん、被災地に来るボランティア車両の円滑な受け入れに向けた空き駐車場情報の提供の支援を進めています。

一部駐車スペースの無料提供サービス

4. 医師に体調不良などの無料相談サービス

LEBER(リーバー)

医療相談アプリ「LEBER:リーバー」は、被災者を対象に3か月間、LEBERに登録している51名の医師から無料で体調不良などの相談をしていただけます。

医師に体調などの無料相談サービス

5. 売り上げの一部を寄付するサービス

Time Ticket(タイムチケット)

タイムチケットでは、2018年7月10日から寄付先として「平成30年7月豪雨災害義援金(日本赤十字社)」を追加し、ホスト(販売者)のチケット売上(1%〜100%)を義援金として日本赤十字社に寄付を行えるなりました。 (期間: 2018年7月10日〜2018年11月30日)

売り上げの一部を寄付するサービス

6. 一部駐車スペースを1日10円で提供サービス

akippa(アキッパ)

akippaは、スタジアムでのスポーツ観戦を通して、被災された方々をはじめ、スタジアムへ足を運ぶみなさまに元気になっていただきたい、そして被災地の復興を応援したいと考え、深刻な被害を受けた広島県、岡山県内のスタジアム周辺のakippa駐車場を試合日に1日10円で提供を開始しました。
駐車場オーナーさまには、通常通りの金額がお支払いされます。

一部駐車スペースを1日10円で提供サービス