広報分科会でメディア向けシェアリングエコノミー勉強会を実施しました!
シェアリングエコノミー協会(以下:シェアエコ協会)では、会員企業を中心とした広報連携チーム「広報分科会」の取り組みとして、メディア向けシェアリングエコノミー 勉強会を開催しました!
「広報分科会」とは、会員企業のシェア事業者の広報担当者の集まりで、シェアリングエコノミー に興味関心があるメディアへ向けた勉強会など広報連携をしています。
勉強会の内容
今回の勉強会は『押さえておくべき2019年のシェアリングエコノミー最新情報』と題したタイトルで10名のメディアさんにお越しいただけました。
協会から、協会の取り組みや規制の状況、そして日本のシェアリングエコノミーの状況などをお話させていただき、その後は4つのサービスからピッチ形式でご紹介いただきました。
スキルシェアのココナラさんからは人生100年時代のシェアエコ活用について
クラウドワークスさんからは、2018年が元年と称された「副業」が2019年に加速し、シェアリングエコノミーがいかに親和性が高いか。
空間のシェアであり、モビリティのakippaさんからは、「モビリティxシェア」の可能性とラグビーワールドカップや東京オリンピックなど盛り上がり間違いなしのイベント時のシェアエコの活用事例。
「荷物x空間のシェア」ecbo cloakさんは、大企業とシェアリングエコノミーの親和性の高さをご説明いただきました。
プレゼンのあとの懇談会では、活発な意見交換がされ密度の濃い会となりました。
広報分科会では定期的にメディア向け勉強会を実施する予定です。
また、広報分科会にご参加希望のシェア事業者様がおられましたら、弊会にご連絡ください。
よろしくお願いします。