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渡具知 名護市長を訪問しました。
2025年1月31日、当協会代表理事の石山が、沖縄支部メンバーと共に沖縄県名護市役所にて、渡具知武豊市長と意見交換を実施しました。
名護市はシェアリングシティ推進協議会に加盟いただいており、積極的にシェアリングエコノミーを推進されています。
表敬訪問当日は、名護市が主催するシェアリングサービスを含めたデジタル技術の見本市である「TSUNAGU CITY 2025 in NAGO」の期間中でもあり、今後の名護市のデジタル構想についても意見交換をしました。
名護市では、会員企業のアルファドライブが創業支援(https://ryukyushimpo.jp/prtimes/entry-3915093.html )を、NomadResortがデジタルノマド誘致を(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000146668.html )を開始しています。
当協会も引き続き北部地域でのシェアエコ推進に向けて連携を強化していきます。
TSUNAGU CITY 2025 in NAGOとは?
名護市は、全国で唯一の「経済金融活性化特別地区」であり、税制特例措置などを活用した企業誘致に取り組んでいます。また、デジタル技術を活用して地域課題の解決を図る官民連携による「スマートシティ名護モデル」とも連携して、さらなる企業誘致を目指しています。
本イベントは、市民や企業の皆様に、名護市の企業誘致の取組を知ってもらうとともに、デジタル技術やスマートシティを体感できるイベントとなっています。
(引用:TSUNAGU CITY 2025 in NAGO公式サイト https://tsunagucity-nago.com/)