サーキュラーエコノミーに関する車座対話 に、代表の石山が参加しました。
2024年8月19日、首相官邸で行われた「サーキュラーエコノミーに関する車座対話」に、代表の石山が参加しました。
石山は、シェアサービスで用意した衣装(エアークローゼット)・バッグ(ラクサス)・日傘(アイカサ)を身にまとい、シェアリングエコノミーが日常生活の中で身近に取り入れることのできるサステナブルなライフスタイルであることなどを伝えました。
シェアリングエコノミーは、環境と経済成長を両立させる「新しい資本主義」として、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄型の経済から、資源を浪費せず循環利用しながら新たな付加価値を生み出す循環経済型社会システムへの転換のため政策抜本強化の受け皿として位置づけられています。
今回の車座対話で、岸田総理は、関係省庁と連携し、サーキュラーエコノミーの対話の場を全国に広げていく考えを示しました。
政府は、本年末までにサーキュラーエコノミーの推進に関する政策パッケージをとりまとめることとしており、当協会としても循環型経済の実現に向けて引き続き提言を進めてまいります。
サーキュラーエコノミーに関する車座対話
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202408/19circular_economy.html
▼首相官邸 Xアカウント
https://x.com/kantei/status/1825537580303282426
▼岸田総理 Xアカウント
https://x.com/kishida230/status/1825713729528541270
▼FNNプライムオンライン
循環経済の実現に向け岸田首相が車座対話「官民の連携が大変重要なポイント」
https://www.fnn.jp/articles/-/745741