緊急事態宣言期間 “共助の力” で乗り越えるために『私たちがシェアできること』

2021年4月25日に4都府県に発令された緊急事態宣言に伴い、日頃より“共助の精神”によるシェアリングエコノミーの普及活動を行う当協会では、新型コロナウイルスに対する支援策をまとめています。

  1. シェアリングサービス支援策一覧
  2. すべての方を対象:コロナ禍に始める!フードデリバリーのお仕事入門講座【5月2日(日)19:30~】
  3. シェアワーカー対象:シェアワーカー会員 サポートプラン

シェアリングサービス支援策一覧

akippa

ゴールデンウィーク中も「人々の移動を、より安心に。」10%OFFの『GWクーポン』を配布します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000016205.html

 

CrowdCare

クラウドケア(CrowdCare)は、介護保険外(自費)の訪問介護・家事・生活支援のマッチングサービスです。

① ヘルパーは各自出勤前に体温を計測し、37.5度以上の発熱が認められる場合には、 当日のサービス提供を行わないように周知しています。

② 特に重症化しやすい高齢者の利用が多いサービスでもあるため、当日37.5度以上の発熱がある場合(診断書不要)は、通常100%のキャンセル手数料を免除しています。

https://www.crowdcare.jp/news/information/covid-19/

 

ショットワークスデリバリー

2021年4月29日(木)から5月9日(日)の期間中に働く配達員の皆様へ感謝の意をお伝えすべく「ゴールデンウィークキャンペーン」を開催いたします。
https://delivery.shotworks.jp/archives/news

 

NearMe

「ドアーツードアの移動」をシェアするニアミーは、皆様の安心・安全・快適な移動のために以下のサービスを提供しています。

①園児向け送迎サービス:biima schoolと共同でコロナ禍中の安全な送迎を見据えて園児の送迎 “nearMe.School(ニアミースクール)”を 運用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000031733.html

②企業向け通勤シャトルサービス”nearMe.Commute”(ニアミーコミュート)を展開:コロナ禍中の通勤においても、特定少数による複数企業の送迎を実施
https://campaign.nearme.jp/

③複数の不動産会社と、住民向けの安全な移動の実証実験を実施
(例)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000031733.html

④ 徹底したコロナ対策による、空港送迎サービスを運行:nearMe.Airport(ニアミーエアポート)
https://app.nearme.jp/airport-shuttle/

*ニアミーのコロナ対策:https://bit.ly/3e4Nk8j

 

 

2. すべての方を対象:コロナ禍に始める!フードデリバリーのお仕事入門講座【5月2日(日)19:30~】


フードデリバリー経験が豊富なお二人をゲストにお呼びし、始めるときのポイントや、収入を効果的に得るコツなどを伺います。

●このような方にオススメです
・フードデリバリーに興味はあるけどまだ始められていない方
・新しい収入源を作りたい方
・時間を効率よく活用して収入を得たい方
・フードデリバリーの実践者から学びたい方

●セミナー概要
開催:5月2日(日)19:30~21:00
場所:オンライン開催
参加費:無料

●申し込みページ
https://benkyoukai0502.peatix.com/

 

●開催レポート
現役配達員から学ぶ、コロナ禍に始めるフードデリバリーのお仕事入門講座
https://share.jp/share-worker/food-delivery/

 

 

3. シェアワーカー対象:シェアワーカー会員 サポートプラン

月額1,650円(税込)で、もしもに役立つ “たすけあい共済” を中心に、リスクに特化した補償や、35,000以上の福利厚生を含む、様々な支援を受けることが出来ます。

新型コロナ入院見舞金も、1回3万円支給可能です。

●シェアワーカー会員 サポートプラン詳細
https://share.jp/

 

 

誰もがシェアする当事者に

共助の精神として ”シェア” というソリューションがあります。直接会えなくても、あなたがシェアできることはある。一人ひとりが、企業が、社会が、情報、知識、スキル、時間、モノ、できることからシェアすることで、困っている人を救うことができる。応援することができる。シェアの精神でささえあいの輪を広げませんか。

#私たちがシェアできること

シェアリングエコノミー協会では、# 私たちがシェアできること ハッシュタグを通じて、企業、自治体、団体、個人、それぞれの取り組みや情報を集約し発信していきます。私たち一人ひとりが、企業が、そして社会が、誰もがシェアする当事者になることで、共助の精神で新型コロナウィルスの困難をみんなで乗り越えていきましょう。