自民党「シェアリングエコノミー推進議員連盟」が開催され、子育て・家事支援と民泊について意見交換を行いました
2025年12月11日、自民党「シェアリングエコノミー推進議員連盟」総会が開催されました。
当日は、高市政権が重要政策と位置づける子育て・家事支援について、株式会社ぴんぴんきらり代表の喜多尾衣利子氏、株式会社タスカジ代表の和田幸子氏、佐賀市の坂井英隆市長(オンライン参加)より、子育てシェアの取り組みや課題を発表いただき、資格制度を含む支援策のあり方について意見交換を行いました。
その後、一部自治体で規制強化が進む民泊について、Airbnb Japan株式会社 公共政策本部長の大屋智浩氏、株式会社Unitoビジネス開発本部の八田元気氏より、現状の制度課題や対策の方向性を発表いただき、対策のあり方について意見交換を行いました。

当協会は、今後とも、議員連盟との積極的な連携を通じて、シェアリングエコノミーを活用した課題解決に関する政策の実現に向けて取り組んでまいります。
