「第4回 日本サービス大賞」にて、会員企業 7社が受賞されました。

「第4回 日本サービス大賞」にて、会員企業 7社が受賞されました。

2022年12月6日に発表された、国内の優れたサービスを表彰する「第4回 日本サービス大賞(*)」にて、応募総数749件の中から、当協会会員企業が7社受賞されました。心よりお祝い申し上げます。 

▼第4回  日本サービス大賞  受賞一覧
https://service-award.jp/result04.html

 

内閣総理大臣賞

株式会社エアークローゼット

スタイリストが提案する
月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」

 

経済産業大臣賞

株式会社マクアケ

新しいモノや体験の先行予約販売・応援購入
マーケットプレイス「Makuake」

 

東京海上日動火災保険株式会社

人の力とデジタルのベストミックスによる
快適な事故解決プロセス

 

地方創生大臣賞

徳永陶磁器株式会社

有田焼を製造業からサービス業に
町内制手工業で伝統産業を再構築する「幸楽窯」

 

優秀賞

株式会社アドレス

「全国創生」を目指した定額住み放題
多拠点生活プラットフォーム「ADDress」
※審査員特別賞を併せて受賞

 

住友生命保険相互会社

保険の概念を超え、新たな価値を生み出す
“住友生命「Vitality」”
※審査員特別賞を併せて受賞

 

株式会社INFORICH

モバイルバッテリーから始める
循環型経済インフラ「ChargeSPOT」

 

シェアリングエコノミー協会 代表理事
産業創出委員会 委員長 上田祐司 より

「日本サービス大賞」での受賞という機会を通じて、やはり、日本で求められるサービスとして、地球環境にも優しい、SDGsという観点でも、シェアリングエコノミー的事業がより求められているということを実感しました。

これらの会員企業のみなさまのますますのサービスの発展を願うとともに、シェアリングエコノミーという共通点を持つ他の会員の皆様とも一緒に、受賞されたサービスを参考にさせていただきながら、より良いサービスを作っていければうれしく思います。

 

 

(*) 概要:以下 経済産業省HPより引用

日本サービス大賞は、国内の全てのサービス提供事業者を対象に、多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、“きらり”と光る優れたサービスを表彰する制度です。サービス産業は、日本のGDPと雇用の約7割を占め、今後の日本経済の成長の鍵となる重要な産業です。本制度は、こうした重要な役割を担うサービス産業に関わる企業に、目指すべき「モデル」として是非取り入れていただきたい、自社の付加価値向上につながる優れたサービスを表彰するものです。

第4回目となる今回は、全国から749件の応募が寄せられ、主催者であるサービス産業生産性協議会(SPRING)に設置される委員会による厳正な審査を経て、1件の内閣総理大臣賞、3件の経済産業大臣賞、関係大臣賞を始めとする合計30件の各賞の受賞者を決定しました。