【開催レポート】リスクマネジメント分科会(クライシス発生後の広報対策)

【開催レポート】リスクマネジメント分科会(クライシス発生後の広報対策)

2021年4月6日(火)オンラインにて、会員限定イベント「第5回リスクマネジメント分科会【クライシス発生後の広報対策】」を開催しました。
今回は『クライシス発生後の広報』をテーマに、クライシスが発生してしまった場合の危機管理広報について、講師の方をお招きし、ご講演いただきました。

 

講師

SOMPOリスクマネジメント株式会社
危機管理コンサルティング部 上級コンサルタント
橋本 拓志 氏

危機管理広報業務を含む対外コミュニケーション戦略の立案と実施に約25年間かかわる。その経験やノウハウを生かし、危機管理セミナーや危機管理広報コンサルティングを行う。

 

ご講演内容

なぜ危機管理広報が重要なのか

まず、危機管理広報が重要な理由、特に初動対応が何より重要であることをご説明いただきました。

 


マスコミ対応の失敗事例

次に、過去の実例をもとに、主に事態の軽視・後手の対応が初動対応の失敗につながることをご説明いただきました。

 

SNSリスクとマスコミ対応

また、近年増加しているネット炎上のメカニズムやトレンドに関し、ご説明いただきました。

 

賞賛と炎上を分けるもの

最後に、模範的な広報対応につき、実例を交えながら、ご説明いただきました。

 

本セミナーが各社の危機管理広報体制の向上に貢献できましたら幸いです。

ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!

 

本セミナーの資料やアーカイブ動画は、会員限定ページからもご覧頂けます。

▼会員限定ページ
https://sharing-economy.jp/ja/members-only