【開催レポート】東海支部初のリアルイベント開催 第5回Think Share !

2022年9月22日、シェアリングエコノミー協会東海支部主催イベント「Think Share ! 第5回」を開催しました。

今回は初のリアルイベント!名古屋にある「なごのキャンパス」を舞台に東海エリアからたくさんの参加者に集まっていただきました。

「Think Share!」はシェア事業を展開する方をゲストにお呼びし、オーディエンスの皆さんと一緒に「シェアが浸透した未来はどんな世界になっていくのだろう?」というテーマを一緒に深掘りしていきます。

今回は、スペシャルゲスト、トークゲスト、そしてワークショップという3部構成で行いました。

第1部 オープニングセッション

第2部:メインセッション1「ADDress を通してシェアを考えよう」

次に話したのは、株式会社アドレス代表取締役社長 佐別当隆志さん。

全国の空き家を活用し月額4.4万円から多拠点生活できる住まいのサブスク「ADDress」代表です。

ご自身もさまざま地域での多拠点居住をしていますが、「#全国創生 多拠点居住から、全国活性化を」というスローガンを話していただきました。

第3部:メインセッション2「シェアがもたらす価値とは?」

東海エリアのシェア事業者2社によるピッチタイムのあと、石山アンジュさん・佐別当隆志さんも交えてパネルトークを行いました。


▲写真一番右:株式会社アイシン ビジネスプロモーション部部長 加藤博巳さん、右から2人目:株式会社シード 代表取締役 𠮷川幸孝さん

第4部:ワークショップ

イベントの最後には、ご参加いただいた皆さんと一緒に「もっとシェアを広めるにはどうしたらいいの?」「シェアが広まるとどんな世界になる??」というお題についてグループになって考えました。

最後は恒例のシェアポーズで皆さんで記念撮影を行いました。

 

今後も東海支部ではオンラインやリアルのイベントを開催していく予定です。