ISO/TC 324(シェアリングエコノミー)第15回国際会議

シェアリングエコノミーの国際規格を開発するISOの委員会「ISO/TC 324」の第15回総会が、2026年9月1日〜4日にイギリスで開催されました(オンラインとのハイブリッド開催)。

日本、中国、マレーシア、インド、カナダ、ノルウェー等から約50名が参加。ホストを引き受けてくださったブラッドフォード大学で議論が行われました。

 

日本からは、議長の持丸先生をはじめ、 産業技術総合研究所、日本規格協会、中村法律事務所、シェアリングエコノミー協会(事務局 小出)から6名が出席。シェアリングエコノミーの国際標準化に関し、積極的な議論を行いました。

 

産業技術総合研究所の渡辺氏が主査を務めるWG 2では、2024年、ISO 42501(デジタルプラットフォームの信頼性と安全性に関する要求事項)をTS(技術仕様書)からIS(国際標準)にアップデートすることが決定、今回も発行に向けた活発な議論が行われました。

また、新しくWG5(計測と評価)、WG6(クリエイティブスキルシェアリング)が設置され、規格開発に向けた議論が開始されました。新しい規格に関する提案も活発になされました。

 

次回の総会は、来年1〜2月頃にオンラインで開催される予定です。
シェアリングエコノミーの普及・促進のため、各国と連携しながら引き続き規格開発に取り組んで参ります。