share summit 2022.11.1TUE 次世代へシェアすること

次世代へシェアすること。
−先送りしない持続可能な共生社会を −

私たちは今、人類と地球のこれからを決める分岐点に立っている。
待ったなしの地球環境、経済の低迷、分断と格差、自然災害やウィルスといった未知なる脅威。

一方で、革新的なアイデアでこの危機を乗り越え次の時代の新たな経済・社会システムを創る
イノベーションやプロジェクトが各地・各セクターで生まれている。

今日この地球を構成する個人、企業、政府、自治体、NPO等全てのセクターがすべきこと。
自分が下す決断が、子供たちの、そのまた子供たちに何を残し、どんな影響を及ぼすのかを問いかけ、境界線を飛び越えて手を取りあう勇気を持つ。

未来を先送りせず、もっと多くの希望と選択肢を抱えた未来を再設計するビジョンとアクションが必要だ。
次世代に何がシェアできるのかを考える1日。

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Speakers

  • 平井 卓也

    初代デジタル大臣 / 自民党デジタル社会推進本部長
    衆議院議員

    1958年香川県生まれ。上智大学卒。株式会社電通、西日本放送代表取締役社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続8回当選。自民党政調副会長、国土交通副大臣、内閣常任委員長、自民党IT戦略特命委員会委員長等を歴任。平成30年第4次安倍改造内閣にてIT担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和元年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。令和2年菅内閣にてデジタル改革担当大臣就任。令和3年初代デジタル大臣就任。現在、自民党デジタル社会推進本部長。
  • 小倉 將信

    内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、こども政策、共生社会、孤独・孤立対策担当)

    昭和56(1981)年5月30日生まれ。平成16(2004)年東京大学法学部卒業後、日本銀行に入行。平成21(2009)年、オックスフォード大学大学院金融経済学修士修了。
    平成24(2012)年、町田市・多摩市(東京都第23選挙区)選出の衆議院議員として初当選。現在4期目。
    平成29(2017)年、総務大臣政務官に就任。地方行政・地方財制・地方税制・消防を担当。
    約1年2か月の任期中に、全国34都道府県、66区市町村の現状を視察。
    令和3(2021)年、第52代自民党青年局長就任。
    そのほか自民党税制調査会幹事、金融調査会事務局長、新しい資本主義実行本部事務局長、デジタル社会推進本部事務局長等を務めた。
    令和4(2022)年8月に内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、こども政策、共生社会、孤独・孤立対策担当)就任。

    ※公務の都合上、急遽登壇
    できなくなりました。

  • 岸本 聡子

    東京都杉並区長

    昭和49年(1974年)7月15日生まれ。東京都大田区出身
    神奈川県立川和高校、日本大学文理学部卒業
    平成5年(1993年)大学入学後、国際青年環境NGO A SEED JAPAN(ア シード ジャパン)に参加
    平成9年(1997年)大学卒業後、同法人有給専従スタッフ
    平成13年(2001年)オランダに移住
    平成15年(2003年)国際政策シンクタンクNGOトランスナショナル研究所研究員
    平成20年(2008年)ベルギーに移住
    令和4年(2022年)4月帰国、杉並区に居住
    7月から杉並区長
  • 田坂 広志

    シンクタンク・ソフィアバンク
    代表

    1974年、東京大学卒業。1981年、同大学院修了。工学博士(原子力工学)。1987年、米国シンクタンク、Battelle Memorial Institute客員研究員。同年、米国国立研究所Pacific Northwest National Laboratories客員研究員。1990年、日本総合研究所の設立に参画。取締役・創発戦略センター所長等を歴任。民間主導による新産業創造のビジョンと戦略を掲げ、10年間に異業種企業702 社とともに20のコンソーシアムを設立・運営。数々の新事業開発に取り組む。現在、日本総合研究所フェロー。2000年、多摩大学大学院教授に就任。社会起業家論を開講。2000年、21世紀の知のパラダイム転換をめざすシンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2005年、米国Japan SocietyよりUS-Japan Innovatorsに選ばれる。2008年、ダボス会議を主催するWorld Economic ForumのGlobal Agenda Councilのメンバーに就任。2009年より、TEDsterとしてTED会議に出席。2010年、4人のノーベル平和賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議Club of Budapestの日本代表に就任。2011年、東日本大震災と福島原発事故の発生に伴い内閣官房参与に就任。2013年、全国から7000名を超える経営者やリーダーが集まり、思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力という「7つの知性」を垂直統合した「21世紀の変革リーダー」への成長をめざす場「田坂塾」を開塾。著書は、国内外で100冊余。現在、海外でも旺盛な出版と講演の活動を行っている。
  • 渋澤 健

    シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役

    シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役、コモンズ投信株式会社取締役会長。 複数の外資系金融機関およびヘッジファンドでマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。07年にコモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業、08年に会長に就任。21年にブランズウィック・グループのシニアアドバイザーに就任。経済同友会幹事、社会保障委員会およびアフリカ開発支援戦略PT副委員長、岸田政権の「新しい資本主義実現会議」など政府系委員会の委員、UNDP(国連開発計画)SDG Impact Steering Group委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授、等。
  • 石山 アンジュ

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事

    1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。 ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族Cift メンバーなど、幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。
  • 青井 浩

    株式会社丸井グループ
    代表取締役社長 代表執行役員 CEO

    1986年当社入社、2005年4月より代表取締役社長に就任。創業以来の小売・金融一体の独自のビジネスモデルをベースに、ターゲット戦略の見直しや、ハウスカードから汎用カードへの転換、SC・定借化の推進など、さまざまな革新を進める。ステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会の実現をめざす。著書に「丸井グループ社長 青井浩が賢人と解く サステナビリティ経営の真髄」(日経BP)。
  • 村上 佳菜子

    プロフィギュアスケーター

    3歳からスケートを始め、2014年にはソチオリンピックに出場し、四大陸選手権で初優勝。引退後はプロスケーターとして様々なアイスショーで活躍中。
  • 工藤 七子

    社会変革推進財団
    常務理事

    大学卒業後、日系大手総合商社勤務を経てアメリカの大学院で国際開発学の修士号を取得。大学院在学中、インパクト投資ファンドのパキスタン事務所でのインターンに参加。帰国した 2011 年より、日本財団へ入会し、日本ベンチャーフィランソロピー基金、ソーシャルインパクトボンド事業、GSG国内諮問委員会など様々なプロジェクトに携わる。2017年4月に日本財団からスピンアウトする形でSIIFを設立し常務理事に就任、インパクト投資や社会起業家支援など事業全般の企画・推進を統括。
  • 永田 暁彦

    株式会社ユーグレナ
    取締役 代表執行役員CEO

    株式会社ユーグレナ 取締役 代表執行役員CEO
    リアルテックファンド 代表

    慶應義塾大学商学部卒業後、独立系プライベート・エクイティファンドに入社。2008 年にユーグレナ社の取締役に就任。未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。現在はCEOとして全事業執行を務め、健康寿命延伸を目指したリブランディング、脱炭素社会を目指すバイオ燃料開発、経営に10代を取り込む制度設計をするなど次世代経営を推進。また、日本最大級の技術系VC「リアルテックファンド」の代表としてファンド運営全般を統括する。
  • 井上 美奈

    TSUNAGU OÜ
    CEO

    2008年生まれ。
    TSUNAGU OÜ/ CEO
    Startup Weekend/オーガナイザー、PoliPoi Gov/有識者、メロウクラブ/会員
    個人的には、少し難しい課題があっても解決をして人を笑顔にできる人でいたいと思っています。自然や文化、平和につながるテクノロジーに興味があり、それぞれの人の年齢や住む場所、各自の特徴や経験の違いなどを大切に、人々がつながり一緒に未来をつくれる環境をつくります。
     
    2019年 6月 クラウドファンディングを活用し、エストニアへ渡航
    2019年 7月 海外と日本をつないだワークショップやイベントなどの主催を開始
    2019年 8月 シンガポールで開かれたEdTech Asiaでピッチを行う
    2019年 12月 エストニアでワークショップを主催
    2020年 3月 エストニアに TSUNAGU OÜを設立、「つなぐ」をテーマに「誰でも未来に貢献できる」をミッションとする
    2021年 自治体のデジタル化の総合プロデュースを行い単独の企画や企業との協働事業を実施。その他、公立小学校や中学校、カンボジアのインターナショナルスクールのビジネスコースで授業などを行わせて頂きました。
    2022年 誰でもどこからでも参加をできるTSUNAGU Technology Festivalへ向けた準備の一環として、オンラインによるSpeaker Eventをスタート、国内外の起業家や活動者をゲストとし交流をできる場所を提供しつつ、2022年9月8日現在は、9月17日、18日 テクノロジーフェスティバル開催準備中(https://ttf202209.peatix.com)。
    その他、ミッションである「誰でも未来に貢献できる」につながるサービスづくりを進めつつ、年齢や国を超えてのイベントの主催、自治体や政府への提案、学校や法人、自治体での授業や勉強会の講師やイベント登壇などもさせて頂いています。
  • 伊藤 穰一

    株式会社デジタルガレージ 取締役
    共同創業者 チーフアーキテクト

    株式会社デジタルガレージ 取締役 共同創業者 チーフアーキテクト
    千葉工業大学変革センター センター長
     
    デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家、作家、学者として主に社会とテクノロジーの変革に取り組む。民主主義とガバナンス、気候変動、学問と科学のシステムの再設計など様々な課題解決に向けて活動中。2011年~2019年、米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務め、デジタル通貨イニシアチブ(DCI)の設立を主導。クリエイティブコモンズの取締役会長兼最高経営責任者を務め、ニューヨーク・タイムズ、ソニー、Mozilla財団、The Open Source Initiative、ICANN、電子プライバシー情報センター(EPIC)などの取締役を歴任。テクノロジー、哲学、建築など幅広い視点からWeb3と社会の関わりについて発信するポッドキャスト「JOI ITO 変革への道」を放映するほか、Web3の変革コミュニティで様々な実験に取り組んでいる。今年6月「テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる」を出版。
  • 佐藤 航陽

    株式会社スペースデータ&株式会社レット 代表取締役社長

    早稲田大学在学中にIT企業を設立、ビッグデータ解析やオンライン決済の事業を立ち上げて世界8ヵ国に展開。2015年に20代で東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円以上の企業に成長させる。その後、2017年に宇宙開発を目的に株式会社スペースデータを創業し、衛星データと3DCGを使って地球のデジタルツインを自動生成するAIを開発。2018年に株式会社レットの代表に就任、日本最大の食品ロス削減アプリを運営。米経済誌Forbesの30歳未満のアジアを代表する30人「30 Under 30 Asia」に選出。著書(『お金2.0』『世界2.0』)が累計25万部を突破するベストセラーを獲得。
  • 渡部 カンコロンゴ 清花

    特定非営利活動法人WELgee
    代表理事

    日本に来た難民の活躍機会を作り出すNPO法人WELgee 代表。
    様々な背景を持つ子ども若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平和構築プロジェクトに参画。英語より得意なのはバングラの先住民族語。2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。難民認定わずか数十人という日本で、難民を社会を共に変革していくパートナーとして捉え、経験・スキル・意欲を活かした伴走型の就労事業「JobCopass」などを運営。グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。サンデーモーニングコメンテーター。チャンピオンオブザチェンジ2020受賞。静岡文化芸術大学卒業、東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。Global Shapers Tokyo hub所属。トビタテ!留学JAPAN一期生。内閣府世界青年の船事業第24回代表青年。初めての1歳児育児に奮闘中!
  • 松田 崇弥

    株式会社ヘラルボニー
    代表取締役社長

    代表取締役社長。小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
  • 丸山 桂里奈

    タレント
    元サッカー女子日本代表

    2011年FIFA女子ワールドカップで優勝し、国民栄誉賞を受賞。引退後はタレントに転身してバラエティ番組などで活躍中。
  • 川口 加奈

    認定NPO法人Homedoor
    理事長

    14歳でホームレス問題に出合い、ホームレス襲撃事件の根絶をめざし、炊出しなどの活動を開始。19歳でHomedoorを設立し、シェアサイクルHUBchari事業等で生活困窮者ら累計4000名以上に就労支援や生活支援を提供する。Googleインパクトチャレンジ グランプリ、人間力大賞グランプリ・内閣総理大臣賞等を受賞。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(2022/3)に出演。大阪市立大学卒業。1991年 大阪府高石市生まれ。 著書:14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」(ダイヤモンド社)。
  • 田口 一成

    株式会社ボーダレス・ジャパン
    代表取締役社長

    1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現・ミスミグループ本社)を経て、25歳で独立し、ボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界16カ国で49のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1,200名、グループ年商は65億円を超える(2022年3月現在)。日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、Newsweek「世界に貢献する日本人30」に選出された。著書に『9割の社会問題はビジネスで解決できる』(PHP研究所)がある。
  • 村上 敬亮

    デジタル庁
    統括官 兼 国民向けサービスグループグループ長

    1967年、東京都出身。1990年、通商産業省入省。IT政策、クールジャパン戦略の立ち上げ、COP15,16等の温暖化国際交渉、再エネの固定価格買取制度創設等に従事。2014年より内閣官房・内閣府で、地方創生業務に従事し2020年7月より中小企業庁経営支援部長。2021年7月より内閣官房 IT総合戦略室 内閣審議官。2021年9月より現職。
  • 清水 俊宏

    株式会社フジテレビジョン プロデューサー 部長職

    2002年フジテレビ入社。報道局に配属され、政治記者・ディレクター・報道番組プロデューサーなど経験。2016年からはコンテンツ事業局(現・編成制作局 編成ビジネスセンター)に所属し、「FNNプライムオンライン」「フジテレビュー!!」等のウェブメディアを立ち上げるなどテレビコンテンツのデジタル化推進や新規事業開発に従事している。
    活動はテレビ局の枠にとどまらず、講演・ラジオ出演などのほか、他業界との事業共創やスタートアップ支援にも積極的。
    2021年にはYouTube番組『#シゴトズキ』をスタートし、MC兼プロデューサーとして情報発信を続けている。趣味は旅、特技は野宿。学生時代はバックパッカーとして、他の旅人とホテルの部屋や食事をシェアしながら世界を巡っていた。
    Twitter: @goodboytoshi
  • 橋本 知周

    株式会社Paidy
    副社長執行役員

    北海道生まれ。
    アメリカMLBオークランド・アスレティックス入団後、プレイヤーとして8年にわたりMLB組織に所属。
    その後、楽天株式会社にてトラベル事業で全国の宿泊施設のコンサルタントの統括およびイーブック事業の営業部長として「kobo」事業を立ち上げ。また、株式会社ディーエヌエーではビジネス開発部長としてソーシャルゲームIPの獲得および新規事業「マンガボックス」を立ち上げた。PayPal Pte.Ltd.にてラージマーチャント セグメント統括部長として大手加盟店の拡大や各パートナーとのアライアンスを統括したのち、2017年9月株式会社Paidy入社。執行役員営業本部長を経て、2019年7月に同副社長執行役員に就任。営業現場の責任者として組織・人材・流通の飛躍的な拡大に大きく貢献している。EC業界において豊富な経験と高い実績を持つ。
  • 林 篤志

    一般社団法人Next Commons Lab 代表

    Next Commons Labファウンダー。2016年にNext Commons Labを創業し、ポスト資本主義社会を具現化するための「社会OS」をつくっている。自治体・企業・起業家など多様な領域と協業しながら、日本の地方から新たな社会システムの構築を目指す。日本財団特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。新潟県旧山古志村で2021年2月に始めた「電子住民票発行を兼ねたNFT」の発行プロジェクトもプロデュースする。
  • 加藤 史子

    WAmazing株式会社
    代表取締役CEO

    慶應SFC卒業後、リクルートにてインターネットでの新規事業立ち上げに携わった後、観光産業と地域活性のR&D部門じゃらんリサーチセンターに異動。主席研究員として調査研究・事業開発に携わる。2016年7月、訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ、地域の活性化に資するプラットフォ-ムを立ち上げるべくWAmazing株式会社を創業。
  • 秋山 広宣

    株式会社INFORICH
    代表取締役社長 最高経営責任者

    香港生まれ日本育ち。2007年にユニバーサルミュージックで3ヶ国語を駆使したアーティストとして活躍。2012年に香港に移り住み、福岡県香港駐在事務所顧問、2014年にマザーズ上場をした株式会社IGNIS設立時の海外事業室長など、日本企業の香港誘致、M&Aなどのクロスボーダービジネスのコンサルティング業を担う。2015年に株式会社インフォリッチを創業。現在チャージスポットをグローバルにサービス展開。
  • 笠松 美香

    株式会社リクルートSUUMO
    副編集長

    大学卒業後、1996年に株式会社リクルートに入社。入社以来一貫して住宅領域に携わっており、情報誌編集や商品企画、インターネット企画・編集、マーケティング調査などを担当。情報誌「SUUMO新築マンション」編集長を経て現職。調査機関である「SUUMOリサーチセンター」研究員も兼任し、若者の価値観や住まいニーズの変化を中心に研究発表、メディア出演・寄稿等も行っている。
  • 櫻井 公平

    三井不動産レジデンシャル株式会社
    事業創造部 事業室 主査

    2008年三井不動産株式会社に入社。
    市街地再開発事業、住宅用地取得などを担当。
    現在は三井不動産レジデンシャル株式会社が提供する多拠点居住サービス、
    『n’estate(ネステート)』のプロジェクトリーダー。

    【公式instagram】
    https://www.instagram.com/nestate_official
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    小田切 悠将

    LINE株式会社

    2011年より、IT製品を扱う専門商社にて勤務。アカウントセールス、パートナーセールスに従事した後、米国メーカーを仕入れ先とした一次代理店業務におけるプロダクトマネージャーを複数担当。セールス、マーケティング、戦略立案等を担い、アジア市場で最もビジネス貢献度が高かったとして、仕入れ先からの表彰も経験。直近ではIDaaS製品の国内市場の立ち上げを仕入れ先の日本法人と共に実施し、顧客・パートナーの急拡大に貢献。
    2022年9月より現職。LINE株式会社にてeKYCの事業推進を担い、戦略立案・遂行に携わる。
  • 近藤 佑太朗

    株式会社Unito
    代表取締役

    1994年11月生まれ。東京出身。東欧ルーマニア育ち。 明治学院大学 国際経営学科卒業。クロアチア ビジネススクールZagreb School of Management&Economicsで観光学を勉強。
    帰国後、国内スタートアップ複数社、Airbnb Japanでインターンし、起業。
    創業2年で、地方の宿泊施設やコリビングを収益化し投資家に売却するソフトデベロッパーを行い、スケールせず2020年1月 7,000万円で事業売却。
    2020年2月unitoを発表。
    日経ビジネス未来の市場を創る100社選出/ GSEA2018日本2位/メーカーズ3期/EO Tokyo2022最年少理事/ソフトバンクアカデミア12期/新しい暮らし創出協議会主幹企業&座長
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    渡邉 宏明

    株式会社Photosynth 取締役 副社長

    株式会社Photosynth 取締役 副社長 兼 株式会社MIWA Akerun Technologies 代表取締役 大学卒業後にソフトバンク株式会社に入社、法人営業を経験後、米ペイパル社とのジョイントベンチャー事業の立ち上げなどに従事。また、在籍中は孫正義氏の後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」に3期生として入校。 その後、日本初の来店型O2Oサービスを手がける株式会社スポットライトで、新事業の事業開拓に従事し、同社のサービスの拡大と成長に貢献。 2014年、株式会社Photosynth(フォトシンス)を創業、創業メンバーとして取締役副社長に就任。Photosynthでは、新規事業管掌役員としてセールス、カスタマーサクセス、開発、マーケティングなどの幅広い業務領域を横断した新規事業の開発に従事し、美和ロック株式会社との住宅向けスマートロック及びシステムの企画・開発・販売を行う合弁会社の設立に向けた取り組みをリード。 2021年1月に美和ロックとの合弁会社である株式会社MIWA Akerun Technologiesの設立に際し、代表取締役に就任。住宅領域におけるスマートロックの活用を通じた新たなライフスタイルの提供と安全・安心な暮らしの実現に向けた取り組みを推進。
  • 坪井 俊輔

    サグリ株式会社
    代表取締役CEO

    1994年神奈川県横浜市生まれ。横浜国立大学理工学部卒業。2016年宇宙教育ベンチャーのうちゅうを創業。2016年にルワンダで教育活動を行ったことを機に、2018年サグリを設立。農林水産省「デジタル地図」を活用した農地情報の管理に関する検討会委員。2021年度MITテクノロジーレビューiU35に選出。Forbes JAPAN 30Under30 2022ソーシャルインパクト部門受賞。
  • 成井 五久実

    株式会社インターホールディングス
    代表取締役社長

    新卒で株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、デジタル広告営業を経験。その後、トレンダーズ株式会社に転職、100社以上のPR・女性マーケティングを担当する。2016年、28歳で株式会社JIONを設立。男性向けの情報サイト運営を通し、立ち上げからわずか1年でPR会社の株式会社ベクトルに事業売却。M&A後も子会社スマートメディアの代表として、ベクトルが保有する月間1億PVのメディア運営の統括と、オウンドメディア事業を担当する。現在は日本の技術で世界に挑戦するClimate Tecベンチャーを創りたいという想いで、株式会社インターホールディングスの代表に就任。ライフワークとして女性起業家の支援を行う。
  • 露原 直人

    Forbes JAPAN Web編集部
    エディター

    2019年中央大学を卒業後、時事通信に入社し、財務省で経済ニュースを取材。20年からは大阪で特殊詐欺や暴力団など、事件・事故の取材を担当した。21年にForbes JAPAN Web編集部に加入。スタートアップをメインに取材。Twitter:@ntsuyuhara
  • タケ 小山

    プロゴルファー/ゴルフ解説者

    プロゴルファーとして世界各地で試合に参戦した経験を持つ一方、リゾートコースの経営全般を学び、合わせて解説業も兼務し、18年間を米国フロリダで過ごす。
  • 甲田 恵子

    株式会社 AsMama
    代表取締役 CEO

    米国留学を経て関西外大卒。環境事業団での役員秘書兼国際協力企画、ニフティ(株)での海外渉外及び上場兼IR主担当、投資会社ngigroup(株)での広報・IR室長を経て、2009年(株)AsMamaを創業し代表取締役社長に就任(現任)。2016年より(社)シェアリングエコノミー協会理事着任(現任)。総務省主催「地域活性化大賞2017」大賞・総務大臣賞受賞、総務省主催「平成30年度地域情報化アドバイザー」就任、サービス産業生産性協議会主催「第2回 日本サービス大賞」優秀賞受賞、他受賞歴、メディア掲載歴多数。
  • 富治林 希宇

    Rsmile株式会社(COSOJI)
    代表取締役

    立命館大学時代に建築を学んだ後、大手不動産会社であるザイマックスグループにて、様々な不動産の管理・運営に従事。その後、投資銀行のファーストブラザーズにて多数の不動産投資・運用業務を執行後にクラウドリアルティにて投資銀行部長とし、まちづくり・新規事業支援・不動産開発・運営・プラットフォーム開発・組織づくりなどに従事。
    2020年Rsmile㈱を創業し、不動産管理のシェアリングプラットフォームの「COSOJI(こそーじ)」の開発・運営。不動産管理における工程管理や受発注の仕組み及びデータ管理(SaaSサービス)に加え各地域の工務店やクラウドワーカー(人材提供)も含めた垂直統合形のサービスを提供。2021年1月リリース後、幅広い不動産タイプ(アパート、空き家、駐輪場・駐車場、太陽光施設等)に導入され全国6000施設以上に展開。利用者は不動産オーナーや管理会社。全国の現地パートナー(作業員や工務店)は20,000を超える。
  • 杜師 康佑

    日本経済新聞社
    DXエディター

    2010年に日本経済新聞社入社。製造業やIT、スタートアップなどを担当し、現在はDXをテーマに記事を執筆しているほか、オンラインライブイベント「NIKKEI LIVE」に出演しています。ビジネスを中心に行政や教育分野など幅広くデジタルに関わる取材活動に取り組んでいます。
  • 染谷 栄一

    日本水泳連盟次世代構想委員

    国立研究法人 産業技術総合研究所客員研究員を経て、サービスに関する幅広い分野の研究者や企業経営者らが集まるサービス学会発起人の一人でもある。
  • 鳥海 高太朗

    航空・旅行アナリスト

    1978年、千葉県生まれ。成城大学経済学部経営学科卒業、城西国際大学国際アドミニストレーション研究科修士課程修了。食品会社、城西国際大学観光学部助手を経て、現在は帝京大学理工学部航空宇宙工学科、共栄大学国際経営学部、川村学園女子大学生活創造学部観光文化学科非常勤講師。航空会社のマーケティング戦略を主研究に、自らも国内外を巡りながら体験談を中心に各種雑誌・経済誌などで執筆しているほか、TBSテレビ「ひるおび!」、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」などで解説。著書に「エアラインの奇跡」(宝島社)、「天草エアラインの奇跡」(集英社)などがある。
  • 原田 宗彦

    大阪体育大学学長/早稲田大学名誉教授

    スポーツマーケティング研究の第一人者。 日本スポーツマネジメント学会会長他、日本スポーツツーリズム推進機構代表理事も務める。
  • 坊垣 佳奈

    株式会社マクアケ
    共同創業者/取締役

    同志社大学卒業後、(株)サイバーエージェントに入社。子会社3社の創業や経営参画を経て、2013年(株)マクアケの立ち上げに共同創業者・取締役として参画。主にキュレーター部門、広報/マーケティング、社外提携関連の責任者としてアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」の事業拡大に従事しながら、全国各地での講演や金融機関・自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。ENECHANGE(株)の社外取締役にも就任。著書に『Makuake式「売れる」の新法則』(日本経済新聞出版、2021)。
  • 上田 祐司

    株式会社ガイアックス
    代表執行役社長

    1974年大阪府生まれ、1997年同志社大学経済学部卒業。大学卒業後は起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、24歳で起業。30歳で上場を果たす。ガイアックスでは、「人と人をつなげる」のミッションの実現のため、これまでのソーシャルメディア事業に加え、シェアリングエコノミー事業や関連する企業への投資を強化している。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事を務める。
  • 重松 大輔

    株式会社スペースマーケット
    代表取締役社長

    1976年千葉県生まれ。千葉東高校、早稲田大学法学部卒。
    2000年NTT東日本入社。主に法人営業企画、プロモーション等を担当。
    2006年、株式会社フォトクリエイトに参画。一貫して新規事業、広報、採用に従事。国内外企業とのアライアンス実績多数。 2013年7月東証マザーズ上場を経験。
    2014年1月、株式会社スペースマーケットを創業し、2019年12月東証マザーズ上場。
    2016年1月、シェアリングエコノミーの普及と業界の健全な発展を目指す一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し代表理事に就任。
  • 酒井 功雄

    気候変動アクティビスト

    2001年、東京都中野区出身。アーラム大学3年。2019年2月に学生たちの気候ストライキ、”Fridays For Future Tokyo”に参加。その後Fridays For Future Japanの立ち上げや、エネルギー政策に関してのキャンペーン立案に関わり、2021年にはグラスゴーで開催されたCOP26に参加。現在は米国インディアナ州のリベラルアーツ大学において、平和学を専攻し脱植民地主義とエコロジーを学ぶ。 Forbes Japan 世界を変える30才未満の日本人30人選出。
  • 林 邦彦

    トヨタアルバルク東京株式会社
    代表取締役社長

    トヨタアルバルク東京株式会社 初代社長。前職の三井物産株式会社ではフランチャイズビジネスやプロ野球のスポンサーシップマーケティングに携わる。
  • 香西 志帆

    シェアリングエコノミー協会 四国支部長
    四国わかちあいネットワーク 代表
    総務省地域力創造アドバイザー

    <銀行員>
    7年9ヶ月間社内報編集を担当し、2009年より「全国社内報企画コンペティション」で2年連続金賞を受賞。自治体のコンサルや地域産品の開発に力を入れ、まんのう町のひまわりオイルを開発・ブランディングし、農林水産大臣賞を受賞。現在、四国の地方銀行4行による地域商社でブランディングディレクターを担当。経営修士(神戸大学大学院)。
    <映画監督>
    2006 年より中島貞夫監督に脚本を学ぶ。2012年、ことでん路線開通百周年記念映画『猫と電車ーねことでんしゃー』で長編映画初監督。2015 年、『恋とオンチの方程式』が全国上映。うどん県のプロモーション映像が話題に。高松の盆栽をPRする「盆栽たいそう」が米国国際映画祭で2冠。地域で短編映画やCMなど多数制作するほか、海外ドキュメンタリーも多く手がける。現在、『ぐるり1200キロ、はじまりの旅』が全国の映画祭で上映中。また、NHKの連載番組「ゆう6かがわシアター」の脚本・ディレクターを務めている。高松文化奨励賞受賞。
  • 金谷 元気

    akippa株式会社
    代表取締役社長CEO

    akippa株式会社代表取締役社長 CEO。高校卒業後はフリーターとなり、プロサッカー選手を目指して関西リーグなどでプレー。2007年に引退し、2009年に弊社創業。2014年に駐車場シェアリングサービス「akippa」をリリース。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出資を受けた。現在までにSOMPOホールディングス、DeNA、グロービス・キャピタル・パートナーズ、住友商事などから総額約35億円の資金を調達している。
    2022年9月現在、全国に常時常時3万件以上予約できる駐車場を確保しており、累計会員数は280万人を突破。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の理事と関西支部長を務める。
  • 南 章行

    株式会社ココナラ
    代表取締役会長

    1994年 愛知県立旭丘高校 卒業
    1999年 慶応義塾大学経済学部 卒業
    1999年 住友銀行(現三井住友銀行) 入社
    2004年 株式会社アドバンテッジパートナーズ 入社
    2004年 株式会社日本海水 監査役 就任
    2005年 株式会社ポッカコーポレーション 監査役 就任
    2009年 英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)修了
    2012年 株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)設立、代表取締役就任(現任)
    2012年 特定非営利活動法人ブラストビート 理事 就任(現任)
    2013年 特定非営利活動法人二枚目の名刺 理事 就任(現任)
    2016年 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 理事 就任(現任)
    2021年 株式会社ココナラ東証マザーズ上場
  • 天沼 聰

    株式会社エアークローゼット
    代表取締役社長 兼 CEO

    1979年生まれ、千葉県出身。ロンドン大学にて情報・経営を学び、帰国後アビームコンサルティング株式会社にてIT・戦略コンサルタントを約9年間従事。2011年、楽天株式会社に移籍し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務める。
    2014年7月、“発想とITで人々の日常に新しいワクワクを創造する”を理念に株式会社エアークローゼットを創業。2015年2月、日本初の普段着に特化したファッションレンタルサービス”airCloset”を立ち上げる。EY Entrepreneur Of The Year 2017、Japan Venture Awards 2018、デロイト日本テクノロジーFast50にて売上げ成長率日本第1位など数々の受賞暦あり。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。
  • 佐別当 隆志

    株式会社アドレス
    代表取締役社長

    2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・新規事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share! Share! Share!」をリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年株式会社mazel設立、代表取締役に就任。内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師に任命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。株式会社アドレス設立、代表取締役に就任。一般社団法人シェアリングエコノミー協会幹事。2019年シェアリングシティ推進協議会代表に就任。
  • 和田 幸子

    株式会社タスカジ
    代表取締役

    1975年生まれ。
    1999年 横浜国立大学経営学部を卒業後、富士通に入社。エンジニアとしてERP製品の開発に携わった。
    2005年 富士通の企業派遣制度で慶應義塾大学大学院 経営管理研究科へ留学し、MBAを取得。
    2008年 第一子出産
    2009年 富士通製ERP製品のウェブマーケティングを担当。
    2010年 中堅中小企業向け、会計・人事給与クラウドサービスの事業立ち上げプロジェクトリーダーを務め、クラウドサービスの革新的な販売モデルの構築に取り組む。
    2013年11月 自身の課題である共働き家庭における新しいライフスタイルの実現に必要な社会インフラをITで作るため、起業(ブランニュウスタイル株式会社)。
    2014年7月 ITを軸とした新サービス「タスカジ」をローンチ。
    2017年2月 社名を「株式会社タスカジ」に変更。
    2017年11月 日経BP社 日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位を獲得
    2017年12月 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018「働き方改革サポート賞」受賞
    2018年2月 一般社団法人シェアリングエコノミー協会幹事就任
  • 馬場 光

    株式会社 DeNA SOMPO Mobility
    代表取締役社長

    1987年長崎生まれ。2012年DeNAに入社。 ソーシャルゲームの開発運用チームからキャリアをスタートし、内製タイトルのリードエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験。
    2015年からはAnycaのシステム責任者として開発/運用を行う。
    2019年2月より現職。
    一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。

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Timetable

OPENING
OP

開会宣言

来賓挨拶

Speakers
  • 平井 卓也

    初代デジタル大臣 / 自民党デジタル社会推進本部長
    衆議院議員

記者発表

シェア事業者複数社が連携
シェアリングエコノミープラットフォームアプリ
『 ShareSPOT 』

サステナブルな社会に貢献し、消費者の利便性も向上させる新開発の革新的なサービスをお披露目します。
Speakers
  • 秋山 広宣

    株式会社INFORICH
    代表取締役社長 最高経営責任者

OPENING SESSION
OS

次世代からの提言

〜未来を生きるということ〜

#SDGs #α世代

大人世代が歩いてきた道を、未来を生きる子どもは何を想うのか。
11歳で起業した井上美奈氏が、問いかける大人たちへの提言。
Speakers
  • 井上 美奈

    TSUNAGU OÜ
    CEO

次世代へシェアすべきこと

〜知の巨人と考える混迷の時代の資本主義と民主主義〜

#新しい資本主義 #民主主義の未来

コロナ、経済の低迷、格差と分断、まったなしの地球環境…わたしたちはこの混迷の時代をどう生き抜けば良いのか。
日本の知の巨人、田坂広志氏と今日における資本主義と民主主義を見つめ直し、次世代へシェアすべきこれからを語る。
Speakers
  • 石山 アンジュ

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会
    代表理事

    モデレーター

  • 田坂 広志

    シンクタンク・ソフィアバンク
    代表

SESSION_A
01

SESSION_A

次世代へシェアする共生社会の設計図

〜セクターを越えて持続可能な社会を創る〜

#コモンズ #サステナビリティ

未来を先送りせず、もっと多くの選択肢を抱えた未来を再設計するにはビジョンとアクションが必要だ。コモンズと民主主義を掲げ市民型の行政を目指し今年杉並区長に就任された岸本聡子氏、サステナビリティ経営を掲げ革新的なアイデアで事業を展開する丸井グループ青井社長など、セクターを超えて企業、行政、個人が何をしていくべきなのか? 具体的なSustainable Actionを議論する。
Speakers
  • 上田 祐司

    株式会社ガイアックス
    代表執行役社長

    モデレーター

  • 岸本 聡子

    東京都杉並区長

  • 青井 浩

    株式会社丸井グループ
    代表取締役社長 代表執行役員 CEO

  • 田口 一成

    株式会社ボーダレス・ジャパン
    代表取締役社長

  • 酒井 功雄

    気候変動アクティビスト

02

SESSION_A

安全・安心な次世代のサービス創出

~デジタル取引・手続きの課題解決の具体事例~

シェアリングサービスは、スキルシェアのようなオンライン上のマッチングサービスも、カーシェアや空間シェアのようなフィジカルなマッチングサービスも、相手を知らないことを前提とした取引が行われ、事業者はどうすればリスクを回避しながら、ビジネスを広めていくことができるのかが問われている。 シェアリングエコノミーの推進、そして本格的なDX時代の“安全・安心“を支えるために何が必要なのか官民で議論し、その具体事例を提示する。
Speakers
  • 杜師 康佑

    日本経済新聞社
    DXエディター

    モデレーター

  • image

    小田切 悠将

    LINE株式会社

  • 馬場 光

    株式会社 DeNA SOMPO Mobility
    代表取締役社長

  • 村上 敬亮

    デジタル庁
    統括官 兼 国民向けサービスグループグループ長

  • 渡邉 宏明

    株式会社Photosynth 取締役 副社長

03

SESSION_A

サステナビリティ経営の具体戦略

〜新しい資本主義における企業の役割。戦略と実践〜

#ESG #SDGs

企業が環境・社会に配慮しつつも、経済合理性も追求するサステナビリティ経営は具体戦略と実践が求められるフェーズに突入した。企業は新しい資本主義にどのような役割を果たしていくべきか、シェアリングエコノミー協会SDGs推進委員長も務めるエアークローゼット天沼氏、「日本資本主義の父」と称された渋沢栄一の玄孫であり、ESG、SDGs経営・金融のスペシャリスト渋澤健氏らとともにサステナビリティ経営実現へのステップを紐解いていく。
Speakers
  • 天沼 聰

    株式会社エアークローゼット
    代表取締役社長 兼 CEO

    モデレーター

  • 渋澤 健

    シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役

  • 坊垣 佳奈

    株式会社マクアケ
    共同創業者/取締役

  • 永田 暁彦

    株式会社ユーグレナ 代表執行役員CEO
     リアルテックファンド代表

04

SESSION_A

ダイバーシティ・インクルージョン

〜多様な幸せに向き合い活かし合う企業・地域・メディアの役割〜

#D&I #多様性

ダイバーシティという言葉が徐々に広がりつつある一方で、SNS上などでは思想の対立や差別が見える化する今。難民を「人材」と捉え、日本企業への就職支援事業を行う、NPO法人WELgee 代表 渡部カンコロンゴ清花氏、アートを通じて、障害のある人に対する社会の目を変えたいと事業を展開するヘラルボニーCEO松田氏などを交え、人種や国籍、年齢、性別、宗教など、様々な境界線を溶かしあう社会に何が必要なのか議論する。
Speakers
  • 清水 俊宏

    株式会社フジテレビジョン プロデューサー 部長職

    モデレーター

  • 松田 崇弥

    株式会社ヘラルボニー
    代表取締役社長

  • image

    橋本 知周

    株式会社Paidy
    副社長執行役員

  • 渡部 カンコロンゴ 清花

    特定非営利活動法人WELgee
    代表理事

05

SESSION_A

NEXTプラットフォーム

〜WEB3時代のシェアリングエコノミーの果たす役割〜

#WEB3 #DAO

プラットフォームが大変革の時代を迎えている。プラットフォームエコノミーはどこへ向かっていくのか、WEB3、DAOとは?新時代のシェアリングエコノミーが果たすべき役割は?NFTを活用した新たなDAO組織や地域課題に取り組む林篤志氏、「お金2.0」「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」著者、佐藤航陽氏、「テクノロジーが予測する未来」著者であり日本のWEB3を牽引する伊藤穰一氏とともに議論する。
Speakers
  • 林 篤志

    一般社団法人Next Commons Lab 代表

    モデレーター

  • 伊藤 穰一

    株式会社デジタルガレージ 取締役
    共同創業者 チーフアーキテクト

  • 佐藤 航陽

    株式会社スペースデータ&株式会社レット 代表取締役社長

SESSION_B
01

SESSION_B

次世代経営者と考えるポスト資本主義時代のイノベーションの起こし方

〜次世代経営者がシェアする共感を掴む新戦略〜

#Z世代 #イノベーション

企業が激しい市場競争を続けてきた結果、環境や格差といった問題が問われるようになった。ビジネスはどう変わるべきか。新しい発想で事業を行う若きZ世代、ミレニアル世代の経営者とともに、共感を掴む事業のつくり方、リーダーシップ・チーム論などを公開会議形式で語る。
Speakers
  • 南 章行

    株式会社ココナラ
    代表取締役会長

    モデレーター

  • 露原 直人

    Forbes JAPAN Web編集部
    エディター

  • 坪井 俊輔

    サグリ株式会社
    代表取締役CEO

  • 成井 五久実

    株式会社インターホールディングス
    代表取締役社長

  • 富治林 希宇

    Rsmile株式会社(COSOJI)
    代表取締役

02

SESSION_B

新しい暮らしの創造と共創

〜業界の多様なプレーヤーが考える、これからの暮らし〜

#不動産 #新しい暮らし創出 #都度最適

コロナ禍やデジタル化の進展により生活者の暮らし方が大きく変化している中、不動産業界は生活者の多様なニーズに対応する選択肢を提供することが求められている。本セッションでは、そのような時代の変化に対し、新進気鋭の暮らしの未来をデザインしていく多様な事業者が登壇。消費者の暮らしのリアルとこれからの暮らしソリューションの形について、それぞれの立場における視点から紐解き、重なりを見つけていく。
Speakers
  • 重松 大輔

    株式会社スペースマーケット
    代表取締役社長

    モデレーター

  • 笠松 美香

    株式会社リクルートSUUMO
    副編集長

  • image

    近藤 佑太朗

    株式会社Unito
    代表取締役

  • image

    櫻井 公平

    三井不動産レジデンシャル株式会社
    事業創造部 事業室 主査

03

SESSION_B

持続可能な観光市場のつくり方

〜企業、個人、地域の新たな関係の構築〜

#関係人口 #脱観光 #インバウンド

日本も遂にビザなし渡航が解禁しインバウンドの扉が開かれる時が来た。 国内でもコロナ禍で働き方、ライフスタイルが変化し、ワーケーション、多拠点生活といった新たな選択肢が増え、旅の形が多様化しつつある。 2019年には3200万人、約4兆円のインバウンド市場は回復することができるのか。都市から地方への国内の新たな流動を生み出すことができるのか。コロナによって変容した「観光」を再定義し、新たな切り口で事業を展開するプレイヤーと、持続可能な観光のこれからを紐解く。
Speakers
  • image

    佐別当 隆志

    株式会社アドレス
    代表取締役社長

    モデレーター

  • image

    加藤 史子

    WAmazing株式会社
    代表取締役CEO

  • 金谷 元気

    akippa株式会社
    代表取締役社長CEO

  • 鳥海 高太朗

    航空・旅行アナリスト

04

SESSION_B

ソーシャルセクターと創る持続可能な共生社会

〜NPO・社会起業の新たな役割と政府・企業への提言〜

#NPO #ソーシャルインパクト #セーフティネット

コロナ以降社会状況が一変し、全ての社会課題を市場原理だけで解決することが難しくなっている今、ソーシャルセクターが注目を集めている。日本におけるソーシャルインパクト投資の第一人者である工藤七子氏、シェアサイクルでホームレスの雇用創出を行う川口加奈氏など新しい発想と革新的な仕組みで子育て、貧困、経済格差、孤立などのセーフティネットを担う各セクターのリーダーとともに、社会インパクトの創り方、企業、行政との手の取り方を共有する。
Speakers
  • 甲田 恵子

    株式会社 AsMama
    代表取締役 CEO

    モデレーター

  • 小倉 將信

    内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、こども政策、共生社会、孤独・孤立対策担当)

    ※公務の都合上、急遽
    登壇できなくなりました。

  • 工藤 七子

    社会変革推進財団
    常務理事

  • 川口 加奈

    認定NPO法人Homedoor
    理事長

05

SESSION_B

スポーツSDGsが目指す未来

〜スポーツが牽引するシェアリングエコノミー〜

#SDGs #スポーツ

スポーツはまさに究極のシェアリングだ。勝利の瞬間、スタジアムは歓喜の渦に包まれ、選手、サポーターは勝利の喜びを分かち合う。一方、 敗戦チームはその悔しさを噛み締める。感動や熱狂を共有し引き付ける共感力がスポーツ最大のチカラだ。このチカラを使い社会課題を解決する取組みが「スポーツSDGs」。スポーツマーケティング研究の第一人者や日本のトップアスリートを迎え、スポーツが未来をどう変えていけるのかを議論する。
Speakers
  • タケ 小山

    プロゴルファー/ゴルフ解説者

    モデレーター

  • 丸山 桂里奈

    タレント
    元サッカー女子日本代表

  • 村上 佳菜子

    プロフィギュアスケーター

  • 林 邦彦

    トヨタアルバルク東京株式会社
    代表取締役社長

  • 原田 宗彦

    大阪体育大学学長/早稲田大学名誉教授

  • 染谷 栄一

    日本水泳連盟次世代構想委員

CLOSING SESSION
CS

わたしたちが次世代にシェアすべきこと

1日を振り返り、参加者とともに、持続可能な共生社会をのために今、私たちが次世代へシェアすべきことを共有する
Speakers
  • 石山 アンジュ

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会
    代表理事

    モデレーター

  • 上田 祐司

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会
    代表理事

  • 和田 幸子

    株式会社タスカジ 代表取締役

  • 香西 志帆

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会
    四国支部長

AFTER PARTY
AP

AFTER PARTY

今年は3年ぶりにAfter Partyを開催いたします!参加者・ブース出展者・登壇者のみなさまが一同に会するネットワーキングタイム。毎年様々な出会いが生まれています。

Contents

Zone

「SHARE SUMMIT 2022」では、参加者の多様な参加目的に対応すべく3つのエリアをご用意。豪華登壇者によるセッションをリアルで体感する「SESSION_A」と「SESSION_B」。ミートアップやシェアブースなど交流型コンテンツを通じ新しい出会いから希望を共創するエリア「Share Booth」エリア。3つのエリアで開催する予定です。

会場会場

Session

普段はなかなか同じカンファレンスに揃うことがないあらゆるセクターのリーダーが登壇。
「次世代へシェアすること」をテーマに持続可能な共生社会を構築するために重要な要素を各セッションに散りばめ、政府、自治体、大企業、シェア事業者等の取り組みや具体的な事例など、明日からのSustainable Actionに活かせるアイデアやヒントが溢れる議論が繰り広げられます。

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Networking

過去の開催でも、自然と参加者同士のネットワーキングが生まれたコーヒーゾーンを今年もご用意。また、登壇者やシェア事業者も参加するアフターパーティーも開催。様々な交流が生まれ、新たなコラボレーションの始まりに。

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Share booth

シェアリングエコノミーの全貌が学べるブースゾーン。自由に回遊しながら、様々なシェアリングサービスの事例、シェアリングエコノミーにまつわる企業のサービス、取り組み事例を知ることができます。シェアリングエコノミーが創るこれからの世界を疑似体験できるようなエリアです。

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Share booth zone

丸囲数字は出店ブースの番号と連動しています。

hare booth zone

出展ブース

  •  
  •  

Schedule

Schedule

 

サミット&フェス
同時申込

今年はシェアリングエコノミーを2daysで学べる!

SHARE SUMMIT & SHARE FES が同月開催。
11月1日(火)&11月23日(水・祝) 共に虎ノ門ヒルズ&オンライン開催で、参加方法が選べます。

 

社会の動きを学ぶSHARE SUMMIT

個人の働き方・暮らし方を学ぶSHARE FES

先着3,000名限定!今なら当日アーカイブ動画の特典付!

昨年は当日アーカイブ動画を5,000円で販売しましたが、 今年はシェアサミット申込の先着3000名限定で、アーカイブ動画の特典付きです。 ※イベント当日から1週間以内に12月15日まで視聴期限の動画視聴ページをお渡しします

チケットを申し込む

Event overview

開催概要

日  程

2022.11.1[]

時  間

12:00-20:00 (予定)

開催場所

虎ノ門ヒルズフォーラム、
オンライン

参加条件

事前申込制チケットを申し込む

 

 

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