シェアリングエコノミーが少しづつ浸透しはじめ、
ビジネスや暮らしの前提、個人の消費スタイルが
大きく変わり、新しい社会のあり方が問われている。
令和という新たな時代を迎え、米国型でも欧州型でもない
日本型シェアリングエコノミーの形が見えてきた。
政府、自治体、企業、シェア事業者、個人が手を取り合い、セクターの枠を超えて“共創と共助”による
新しい経済・社会「Co-Economy」を実現し、
日本が直面するあらゆる課題を突破する。
共創・共助による新しい
経済を皆で考える1日に
日本型シェアリングエコノミーの形が見えてきた。
政府、自治体、企業、シェア事業者、個人が手を取り合い、共創・共助による新しい
経済を皆で考える1日に
松島 倫明
『WIRED』日本版編集長
テックカルチャー・メディア『WIRED』日本版編集長として「ニューエコノミー」「デジタル・ウェルビーイング」「ミラーワールド」などを特集。東京都出身、鎌倉在住。1996年にNHK出版に入社、翻訳書の版権取得・編集・プロモーションなどを行う。2014年よりNHK出版放送・学芸図書編集部編集長。手がけたタイトルに、ベストセラー『FREE』『SHARE』『MAKERS』『シンギュラリティは近い』のほか、2015年ビジネス書大賞受賞の『ZERO to ONE』や『限界費用ゼロ社会』、Amazon.com 年間ベストブックの『〈インターネット〉の次に来るもの』など多数。2018年6月より現職。
増田 宗昭
カルチュア・コンビニ
エンス・クラブ株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
1951年、大阪府枚方市生まれ。1983年、『蔦屋書店(現・TSUTAYA 枚方駅前本店)」を創業。1985年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社設立。2011年12月、「プレミアエイジ」と呼ばれる50代以上の大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に代官山 蔦屋書店を核とした文化複合施設「代官山T-SITE」をオープン。2013年には、佐賀県武雄市の「武雄市図書館」の運営をスタート、2015年5月には、ライフスタイルを提案する家電店「蔦屋家電」を二子玉川に、2016年5月には、創業の地枚方に、生活者の日常に寄り添う百貨店「枚方T-SITE」を、そして2017年4月には、世界一のアート書店を目指す「銀座 蔦屋書店」をオープンし、創業来取り組んできたライフスタイル提案に注力。蔦屋書店やTカード、T-SITEをはじめとした「カルチュア・インフラ」を創り出す企画会社の経営者として奔走している。
福田 達夫
自民党
地方創生実行統合本部
副幹事長/衆議院議員
1967年3月5日生まれ
慶應義塾大学法学部法律学科卒、米国ジョンズホプキンス大学高等国際関係研究所(SAIS)留学
1993年 三菱商事株式会社入社(調査部門、海外拠点戦略、役員補佐などの業務に従事)
2004年1月 福田康夫内閣官房長官秘書
2007年9月 福田康夫内閣総理大臣政務担当秘書官
2012年12月 第46回衆議院議員総選挙にて初当選(現在、衆議院議員三期目/群馬4区)一貫して「地方からの日本再生」を目指し、地域の稼ぐ力を育む『中小企業政策』、働く人と家庭を守る『労働政策』、食の将来を守る『農政』などに注力
2017年8月 防衛大臣政務官(兼)内閣府大臣政務官( ~2018年10月)
2018年10月 自民党国防部会長代理就任
自民党農林・食料戦略調査会 農産物輸出促進対策委員長就任
宮坂 学
東京都副知事
昭和42年11月11日生(51歳)
《経 歴》
平成9年 6月 ヤフー(株) 入社
平成14年 2月 ヤフー(株) メディア事業部長
平成21年 4月 ヤフー(株) 執行役員 コンシューマ事業統括本部長
平成24年 4月 ヤフー(株) 最高経営責任者 執行役員
平成24年 6月 ヤフー(株) 代表取締役社長
平成25年 6月 ソフトバンク(株)(現ソフトバンクグループ(株))取締役
平成27年 6月 ヤフー(株) 代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者
平成29年 6月 ソフトバンク(株) 取締役
平成30年 4月 ヤフー(株) 代表取締役社長
平成30年 6月 ヤフー(株) 取締役会長(~令和元年6月18日)
令和元年 7月 東京都参与(~令和元年9月19日)
長谷部 健
渋谷区長
※公務の都合上、急遽、登壇
できなくなる場合がございます。
1972年渋谷区神宮前生まれ。株式会社博報堂退社後、ゴミ問題に関するNPO法人green birdを設立。原宿・表参道から始まり、全国60ヶ所以上でゴミのポイ捨てに関するプロモーション活動を実施。2003年に渋谷区議会議員に初当選、3期12年務める。2015年渋谷区長選挙に無所属で立候補し、当選。現在2期目。
米田 惠美
公益社団法人
日本プロサッカーリーグ
(Jリーグ)理事
2004年に新日本監査法人入社、 2006年に慶應義塾大学経済学部卒業。公民様々な業種の監査や経営アドバイザリーを担当し、2013年に独立と共に組織開発パートナーである(株)知惠屋を共同設立した。米田公認会計士事務所所長。2017年にJリーグ フェローを経て、2018年よりJリーグ理事(社会連携・組織開発担当)に就任。保育士資格を持ち在宅診療所の立ち上げにも従事した。
太田 雄貴
国際フェンシング連盟 副会長
公益社団法人
日本フェンシング協会 会長
1985年11月25日生。平安中学・平安高校(現:龍谷大学付属平安中・高校)、同志社大学出身。小学校3年生からフェンシングを始め、小・中学と共に全国大会を連覇。高校2年生で全日本選手権優勝。2008年、北京オリンピック個人銀メダル獲得。2012年、ロンドンオリンピック団体銀メダル獲得。2015年、フェンシング世界選手権個人金メダル獲得。2016年、リオデジャネイロオリンピック出場。日本人で初めてとなる国際フェンシング連盟理事に就任し、同年に現役引退。2017年6月、日本フェンシング協会理事に就任。2017年8月、日本フェンシング協会会長に就任。2018年12月 国際フェンシング連盟 副会長に就任。
藤野 英人
レオス・キャピタルワークス
株式会社
代表取締役社長・
最高投資責任者
国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。一般社団法人投資信託協会理事。
佐々木 俊尚
ジャーナリスト
評論家
1961年兵庫県出身。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。『そして、暮らしは共同体になる。』『21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ』『キュレーションの時代』など著書多数。 シェアリングエコノミー協会 アドバイザー。
平井 卓也
自民党 デジタル社会
推進特別委員長
衆議院議員
1958年香川県高松市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。株式会社電通、西日本放送代表取締役社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続7回当選。自民党経産・総務部会長、政務調査会副会長、内閣府(IT担当)大臣政務官、国土交通副大臣、内閣常任委員長等を歴任し、自民党IT戦略特命委員会委員長として、自民党のIT政策を主導。平成30年10月第4次安倍改造内閣にてIT担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和元年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。
高木 新平
ビジョンアーキテクト
VISIONING COMPANY
「NEWPEACE」代表
20世紀の画一性から人々を解放するため、様々な新産業のビジョンを創って仕掛けている。シェアハウス、自動運転、シェアリングエコノミー、SDGs、社会保障改革、卓球日本代表など。6curry、ONFAdd、REING、ADDressなどの事業づくりも行う。ベンチャーキャピタルNOWクリエイティブアドバイザー、Public Meets Innovation理事。
島田 由香
ユニリーバ・ジャパン・
ホールディングス株式会社
取締役 人事総務本部長
1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GEにて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校一年生の息子を持つ一児の母親。
米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー。
越智 隆雄
自民党 政務調査会法務部会長
衆議院議員
1964年東京・世田谷生まれ。慶應義塾幼稚舎・普通部・高校を経て慶應義塾大学経済学部卒業。中高は剣道少年(3段)、大学は国際経済協力に関心を持ち東南アジアを中心に諸外国を訪問。1986年より13年間住友銀行に勤務、主に証券等新規業務立上げに従事。その間フランスESSEC大学院大学(経営学)修了、NY勤務等海外経験も積む。1999年祖父・福田赳夫の志に近づくべく政治の世界へ。国会議員秘書、国務大臣秘書官を経験した後、2002年より歴史観・国家観を定めるべく東京大学大学院法学政治学研究科(日本政治外交史)で北岡伸一・田中明彦両教授に師事。2005年修士課程修了、2012年博士課程中退。著書に「Looking for Leadership」(2015年、JCIE、共著)。 2005年衆議院初当選(東京6区・世田谷)、現在4期目。内閣府副大臣(経済財政政策・金融担当)、内閣府大臣政務官、自民党国会対策副委員長、行政改革推進本部事務局長、財務金融部会長等を歴任、現在、自由民主党政務調査会法務部会長。 2011年政治活動の傍ら一般社団法人日本の未来研究所設立。人口減少高齢化を直視した上で2050年の国家像を構想するとともに、小学生から企業人までを対象に勉強会・講演活動等を通じて政治・政策リテラシー向上のための活動を徹底的に展開。2018年一年の講演回数は50回を超えた。
水野 祐
弁護士
(シティライツ法律事務所)
Creative Commons Japan理事。Arts and Law理事。東京大学大学院人文社会系研究科・慶應義塾大学SFC非常勤講師、同SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。グッドデザイン賞審査員。IT、クリエイティブ、まちづくり分野のスタートアップや大企業の新規事業、経営企画等に対するハンズオンのリーガルサービスや先端・戦略法務に従事。行政や自治体の委員、アドバイザー等も務めている。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』、共著に『オープンデザイン参加と共創から生まれる「つくりかたの未来」』など。Twitter : @TasukuMizuno
藤原 靖久
トヨタコネクティッド
株式会社 専務取締役
1964年11月23日生まれ。東京都出身。1987年3月に日本大学文理学部を卒業後、トヨタ自動車に入社し本社工場工務部に配属。部品調達や原価管理業務を担当。その後、生産調査部、国内企画部を経て、2003年からe-TOYOTA部企画室長。開発業務に従事。2013年より中国テレマティクスの拡大のため豊田汽車(中国)投資有限公司へ2年間出向。2015年4月よりトヨタ自動車e-TOYOTA部長。2018年4月よりトヨタのコネクティッド戦略実行のため、トヨタコネクティッドへ出向し専務取締役。トヨタ自動車e-TOYOTA部主査を兼任。
津脇 慈子
経済産業省
商務・サービスグループ
キャッシュレス推進室長
2004年 経済産業省入省
2006年 資源エネルギー庁 総合政策課
2008年 経済産業政策局 産業組織課
2012年 金融庁監督局保険課 損保総括
2014年 経済産業省大臣 官房政策審議室 総括補佐
2015年 商務情報産業局 情報通信機器課 総括補佐
2017年 中小企業庁 経営支援部 総括補佐
2018年 商務・サービスグループ 政策企画委員
2019年 現職
吉田 泰己
経済産業省
商務情報政策局
情報プロジェクト室 室長補佐
2008年に経済産業省入省、法人税制を担当後、内閣官房、資源エネルギー庁で環境・エネルギー政策に携わった後、2015年より留学。シンガポール国立大学MBA、LKYスクール公共経営学修士、ハーバードケネディスクールフェローを経て2017年7月より現職。留学中に各国のデジタルガバメントの取組について学び、現在経済産業省のデジタル・トランスフォーメーションを推進。
木下 斉
一般社団法人
エリア・イノベーション・
アライアンス 代表理事
内閣府 地域活性化伝道師
1982年東京生まれ。1998年早稲田大学高等学院入学、在学中の2000年に全国商店街合同出資会社の社長就任。2005年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業の後、一橋大学大学院 商学研究科修士課程へ進学、在学中に経済産業研究所リサーチアシスタント、東京財団リサーチアソシエイトなどで地域政策系の調査研究業務に従事。2007年より熊本城東マネジ メント株式会社を皮切りに、全国各地の地域再生を目的とした事業会社の設立支援、投資を行ってきた。2009年、全国のまち会社による事業連携・政策立案組織である一般社団法 人エリア・イノベーション・アライアンスを設立、代表理事就任。 2015年からは都市経営に関するプロフェッショナルスクールを東北芸術工科大学、公民連携事業機構等とスタートさせ、すでに300名以上の修了生を輩出し、100以上のプロジェクトが全国で展開されている。内閣府地域活性化伝道師や各種政府委員も務める。主な著書として「地元がヤバイ...と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」ダイヤモン ド社、「福岡市が地方最強の都市になった理由」PHP研究所、「地方創生大全」東洋経済新報社、「稼ぐまちが地方を変える-誰も言わなかった10の鉄則」NHK新書、「まちづくりの経営力養成講座」学陽書房がある。その他、エリア・イノベーション・レビュー、東洋経済オンラインなどでも積極的に情報発信を行っている。
石渡 賢大
一般社団法人
日本カーシェアリング協会
ソーシャルカーサポート
事業部 マネージャー
1990年生まれ千葉県出身。2012年慶應義塾大学文学部を卒業後、同年にあいおいニッセイ同和損保(株)に入社。損害サービス部門にて交通事故における示談交渉、保険金支払いを担当し、その後営業部門を経て退職。交通事故を減らす取り組みを探す中で日本カーシェアリング協会の『コミュニティ・カーシェアリング』の仕組みに出会い、2017年9月より協会に参画。現在は協会の寄付車を活用した災害支援業務や生活困窮者支援、ファンドレイジング業務に従事する。
志方 比呂基
日本たばこ産業株式会社
たばこ事業本部
R&Dグループ
部長 科学技術戦略担当
1965年長崎市生まれ。1989年に東京大学大学院理学系研究科を修了し、JTに入社。味や香り等の化学感覚に関する研究に従事し、1995年よりMonell化学感覚研究所Visiting Scientistとして2年間の米国留学を経験。帰国後D-spec(においの少ないたばこ製品)の技術開発に取り組み、同技術の製品適用を主導。その後研究所マネジメントとして新研究領域の立上げ・研究戦略策定を担当。2010年にR&D企画部長、2012年に製品技術開発部長、2015年にたばこ中央研究所長を経て2019年より現職。「イノベーションは“知的なバカ話”から生まれる」との想いのもと、事業部を超えた技術連携やよりオープンなアライアンスの仕組みづくりを試行中。博士(人間科学)。
大岩 佐和子
日本経済新聞
論説委員 兼 編集委員
大学卒業後、1996年に日経新聞に入社。最初に配属となったのが流通経済部で、それ以降、専門店や飲食店、コンビニ、消費財メーカーの取材を長くしてきました。日経MJのデスク時代にネットビジネスやサービス業界など担当の幅を広げました。新しいサービスや店ができると、実際に使ってみるのがモットーです。また地方自治体の担当も長く、住民自治やコミュニティーの取材経験も重ねてきました。昨年4月に論説委員兼編集委員となり、記事を書くだけでなく講演など活躍の場を広げています。
津田 佳明
ANAホールディングス
株式会社
デジタル・デザイン・ラボ
チーフ・ディレクター
1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月にANAグループのイノベーション創出部隊としてデジタル・デザイン・ラボを創設し現職。2019年4月より遠隔操作型分身ロボットを使って世界をつなぐ事業を目指すアバター準備室を立ち上げ室長を兼任。
相原 朋子
東日本電信電話株式会社
ビジネスイノベーション本部
BBXマーケティング部
アライアンス担当部長
1969年生まれ。埼玉県出身。工学院大学工学部卒。
1992年NTT入社。通信機器開発、採用人事を担当。1999年NTT東日本に異動。法人営業、通信設備企画、サービス開発、マーケティング、アライアンス等に従事した後、 2017年NTTドコモに異動。インバウンドビジネスやVTuberサービス等を担当。 株式会社みらい翻訳の取締役を兼任した後、2019年7月より現職。オープンイノベーションを推進し、シェアリングエコノミーを始めとする新たな価値創造により社会課題の解決を目指す。
大澤 正和
株式会社三菱UFJ
フィナンシャル・グループ
執行役員 デジタル企画部長
1991年、東京大学法学部卒業。同年、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2006年、シカゴ大学ロースクール卒業。国際企画部副部長、欧州統括部長、執行役員経営企画部部長などを歴任。2018年5月より、三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役員、デジタル企画部長兼経営企画部部長に就任。
吉岡 優
GMOペイメント
ゲートウェイ株式会社
常務執行役員 イノベー
ション・パートナーズ本部
戦略事業統括部 統括部長
1988年東京大学法学部を卒業後、三菱銀行入行。ニューヨーク支店、システム部、マーケティング部等を経て、2009年株式会社イーネット取締役企画部長に就任。2013年GMOペイメントゲートウェイへ入社し、決済・金融分野での製品戦略、新規事業企画を統括。
長福 久弘
LINE Pay株式会社
取締役COO
不動産業からキャリアをスタートし、20代半ばで起業、アイスクリームチェーンを経営。2009年にライブドア(現LINE)に入社し、2013年よりLINE Business Partners株式会社へ出向。2014年から同社の代表取締役を務める。2017年にLINE Business Partners株式会社とLINE Pay株式会社が合併し、LINE Payの取締役COOに就任。
塩出 礼子
森ビル株式会社
営業本部 オフィス事業部
営業推進部 チームリーダー
Via Mobility Japan 株式会社
政府・公共政策連携担当役員
2003年に慶應義塾大学卒業後、森ビル(株)に入社。予算部、オフィス営業を経て、営業推進部イノベーティブビジネス担当に着任。2018年8月から次世代の都市交通の研究を目的に1年間米国Via社の乗合いシステムを使った実証実験を企画・実施。2019年6月より、Via日本法人の政府・公共政策連携を担当。テクノロジーを使った、これからの街づくりと交通を研究。
東海林 正賢
KPMGジャパン フィン
テック・イノベーション部長
KPMGコンサルティング
株式会社 フィンテック・
イノベーション ディレクター
大手外資系システム会社にてテクノロジーによる差別化をもとに様々な新規ビジネスの獲得に従事。2015年よりKPMGコンサルティングに入社。2016年フィンテック推進支援室の立ち上げ時より現職。主な担当領域は、新規事業/サービス立ち上げに向けたプロジェクト立上・実行。IT部門の改革構想策定、大規模プロジェクトのマネジメント営業変革、組織変革、チェンジマネジメント。主なプロジェクトは、大手金融機関 Open API戦略策定支援。FinTech Start Up向け事業戦略策定支援。ICO向けトークン機能構想支援。ブロックチェーンを利用した新規事業企画支援。外部講演多数。慶應大学経済学部「フィンテックとソーシャルインフラストラクチャ」講座を担当(2018年4月~2020年3月)。Jazz EMP実行委員会 副実行委員長。主な著書として、KPMG-Japan刊行 『FinTech、IoT、AIで金融機関の仕事はどう変わる!?』共著、きんざい出版「BtoB決済 デジタライゼーション - XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化」共著がある。
久富 雅史
小田急電鉄株式会社
経営戦略部 経営戦略部長
1991年小田急電鉄入社。主に経理、経営企画業務に従事。2016年7月から現職。お堅い鉄道会社の企業風土改革、次期経営ビジョン策定に取り組むとともに、複数の新規事業領域を並行して推進。モビリティ領域では、MaaSアプリおよびオープンな共通データ基盤「MaaS Japan」を2020年から本格運用。小田急沿線エリア500万人のこれからの生活基盤づくりとシェアリングエコノミーを始めとする多様な生活サービスを提供する事業展開も構想。地域とともに持続可能な社会づくりを目指す。
安田 裕美子
株式会社電通デジタル
サービスマーケティング
事業部 事業部長
1998年電通入社。アカウントエクゼクティブとして、化粧品、食品などあらゆる企業のブランディング、コミュニケーション、自動車やサービス企業のCRMプロジェクトのPMOを経験。その後電通デジタルに参画、マーケティングのイノベーション、組織導入を推進。現在は事業のサービス化=サービスマーケティング領域において新規事業の開発、顧客接点のサービス化や施策マネジメント等に従事。
馬場 浩史
株式会社NTTドコモ
スマートライフ推進部
スポーツ&ライブビジネス
推進室長
1992年 NTT(持株会社)入社。マルチメディア分野におけるマイクロソフト社との協業、ISDNやフレッツ光の販売促進、コーポレートベンチャーキャピタル等の業務に携わる。2015年 NTTドコモへ転籍し、インバウンド向けビジネス企画等の新規事業開発を担当。並行して、同社スポーツ&ライブビジネス推進室の新設準備に関わり、2017年7月 同室ビジネス戦略担当部長に就任。2018年7月より現職。
中村 愼一
損害保険ジャパン
日本興亜株式会社
執行役員
ビジネスデザイン戦略部長
2000年にISPのパナソニック ハイホーのポータル・コンテンツ企画を担当。2001年にハイホーのコンテンツビジネスを担う株式会社ハイホー・シーアンドエーを設立し、2002年より代表取締役社長に就任。2008年のパナソニックの会員サイトCLUB Panasonicの創業期から参画し、会員規模1,000万人、月間2億アクセスの集客力でマーケティングに貢献、総括責任者として取り組んだ。2017年11月に損害保険ジャパン日本興亜株式会社 執行役員 ビジネスデザイン戦略部長に就任。新規事業の担当役員として2018年9月にLINEほけんをリリースし、世界初の「贈れる保険」を商品化。2019年2月にDeNA社と合弁の「個人間カーシェアのDeNA SOMPO mobility社」「マイカーリースのDeNA SOMPO Carlife社」を設立。駐車場シェアリングのakippa株式会社に33.4%を出資。三社の取締役にも就任。7月にCRM基盤のSOMPO Parkもローンチと新規事業の拡大に取り組んでいる。
武藤 友木子
Uber Eats
日本代表
日本における Uber Eatsの責任者。重要市場である日本のUber Eatsのビジネスを統括している。Uber入社以前は、グーグル合同会社にて新規顧客開発の日本代表を務めた。グーグル合同会社以前は、オープンテーブル株式会社の代表取締役社長を務め、日本での経営を担った。それ以前は、6年間にわたり、トラベルズー・ジャパン株式会社で代表取締役社長およびTravelzoo Asia Pacificのエグゼクティブオフィサーを務めたほか、楽天株式会社では楽天ダイニング事業の統括本部長を含む様々な要職を担い、事業の再編や特別プロジェクトの統括を担当した。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループでキャリアをスタート。その後、co-founderとして起業した事業を楽天株式会社に売却した。
小泉 文明
株式会社メルカリ
取締役President 兼
株式会社鹿島アントラーズ・
エフ・シー代表取締役社長
早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任、2019年9月取締役President(会長)就任。2019年8月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長兼任。
田邉 泰之
Airbnb Japan株式会社
代表取締役
1971年8月27日生まれ 大阪府出身。
1994年に米国の大学を卒業後、一般消費財、メディア、ソフトウエアなどのコンシューマー向けマーケティング業務を経験後、Huluの日本ビジネス立ち上げに携わる。2013年にAirbnbのシンガポール法人に入社し、日本法人設立に参加。2014年5月のAirbnb Japan設立と同時に代表取締役に就任。2002年米ジョージタウン大学院経営学修士(MBA)取得。大阪府出身。
中山 亮太郎
株式会社マクアケ
代表取締役社長
2013年に株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングを設立。同年「Makuake(マクアケ)」をリリース。その後、本田圭佑、市川海老蔵からの出資サポートを経て、2017年に株式会社マクアケに社名変更。大企業、中小企業、スタートアップ、個人チームなど、規模を問わず新しい製品やお店やコンテンツなどがマーケットデビューする国内随一のネットサービスに成長。また、全国10箇所以上に展開するオフラインショップ「Makuake Shop」の拡大や、優れた研究技術からの製品化をプロデュースする「Makuake Incubation Studio(MIS)」事業も展開。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 理事、一般社団法人ベンチャー型事業承継 理事
南 章行
株式会社ココナラ
代表取締役社長
1994年 愛知県立旭丘高校 卒業
1999年 慶応義塾大学経済学部 卒業
1999年 株式銀行住友銀行 入社
2004年 株式会社アドバンテッジパートナーズ 入社
2004年 株式会社日本海水 監査役 就任
2005年 株式会社ポッカコーポレーション 監査役 就任
2009年 英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)修了
2012年 株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)設立、代表取締役就任(現任)
2012年 特定非営利活動法人ブラストビート 理事 就任(現任)
2013年 特定非営利活動法人二枚目の名刺 理事 就任(現任)
2016年 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 理事 就任(現任)
吉田 浩一郎
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 CEO
1974年兵庫県神戸市生まれ。パイオニア、リードエグジビションジャパンなどを経て、ドリコム執行役員として東証マザーズ上場を経験した後に独立。事業を拡大する中で、ITを活用した時間や場所にこだわらない働き方に着目、2011年11月に株式会社クラウドワークスを創業。翌年3月に日本最大級のクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』を開始、「"働く"を通して人々に笑顔を」をミッションとして事業を展開。2014年12月東証マザーズ上場。2019年6月末現在、提供サービスのユーザーは294万人、クライアント数は上場企業をはじめとして40万社にのぼる。
2015年には、経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」審査委員会特別賞(ワークスタイル革新賞)を受賞、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞受賞。2016年には、一般社団法人新経済連盟理事に就任。書に『クラウドワーキングで稼ぐ! -時間と場所にとらわれない新しい働き方(日経新聞出版社)』『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる(ダイヤモンド社)』などがある。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の理事を務める。
石山 アンジュ
一般社団法人
シェアリングエコノミー協会
事務局長
1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。
ほか NewsPicks「WEEKLY OCHIAI」レギュラーMC、拡張家族Cift メンバーなど、幅広く活動。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。
馬場 光
株式会社 DeNA SOMPO Mobility
取締役 事業本部長
1987年長崎生まれ。2012年DeNAに入社。
ソーシャルゲームの開発運用チームからキャリアをスタートし、内製タイトルのリードエンジニアやプロジェクトマネージャーを経験。
2015年からはAnycaのシステム責任者として開発/運用を行う。
2019年2月より現職。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。
佐別当 隆志
株式会社アドレス
代表取締役
2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・新規事業開発を経て、2015年秋よりシェアリングエコノミーに特化したWebメディア「Share! Share! Share!」をリリース。2016年1月一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。 2017年株式会社mazel設立、代表取締役に就任。内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師に任命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。株式会社アドレス設立、代表取締役に就任。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の常任理事に就任。
重松 大輔
株式会社スペースマーケット
代表取締役 CEO
1976年千葉県生まれ。千葉東高校、早稲田大学法学部卒。
2000年NTT東日本入社。主に法人営業企画、プロモーション等を担当。
2006年、株式会社フォトクリエイトに参画。一貫して新規事業、広報、採用に従事。国内外企業とのアライアンス実績多数。 2013年7月東証マザーズ上場を経験。
2014年1月、株式会社スペースマーケットを創業。2016年1月、シェアリングエコノミーの普及と業界の健全な発展を目指す一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し代表理事に就任。
上田 祐司
株式会社ガイアックス
代表執行役
1974年大阪府生まれ、1997年同志社大学経済学部卒業。大学卒業後は起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、24歳で起業。30歳で上場を果たす。ガイアックスでは、「人と人をつなげる」のミッションの実現のため、これまでのソーシャルメディア事業に加え、シェアリングエコノミー事業や関連する企業への投資を強化している。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事を務める。
天沼 聰
株式会社エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO
1979年生まれ、千葉県出身。ロンドン大学にて情報・経営を学び、帰国後アビームコンサルティング株式会社にてIT・戦略コンサルタントを約9年間従事。2011年、楽天株式会社に移籍し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務める。
2014年7月、“発想とITで人々の日常に新しいワクワクを創造する”を理念に株式会社エアークローゼットを創業。2015年2月、日本初の普段着に特化したファッションレンタルサービス”airCloset”を立ち上げる。EY Entrepreneur Of The Year 2017、Japan Venture Awards 2018、デロイト日本テクノロジーFast50にて売上げ成長率日本第1位など数々の受賞暦あり。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。
山本 美香
Airbnb Japan株式会社
公共政策本部長
大学卒業後、国連人口基金東京事務所でリプロダクティブ・ヘルスや女性のエンパワーメントなどの分野のアドボカシーを担当。その後大学院を経て、広報代理店にてパブリック・ポリシー、パブリック・アフェアーズ、企業・マーケティングコミュニケーションなどを幅広く担当した後、現職。関心領域は、社会的イノベーション。英国ウォーリック大学政治国際学部、ロンドン経済政治大学院人権修士課程を修了。
金谷 元気
akippa株式会社
代表取締役社長 CEO
2009年に創業し、2014年に駐車場シェアリングサービス「akippa」をリリース。2015年に「ガイアの夜明け」などで紹介され、各種メディアでも掲載実績がある。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出資を受け、現在までに日本郵政キャピタルやJR東日本グループ、住友商事などから総額約24億円の資金を調達している。日経ビジネス「2017年次代を創る100人」にMLBのロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手や、ソフトバンク孫正義社長と共に選出された。駐車場シェアリングサービス「akippa」は、2019年7月には累計登録拠点数が3万を突破、8月には累計会員数が150万人に到達した。一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。
児玉 昇司
ラクサス・テクノロジーズ
株式会社
代表取締役社長
広島市出身。シリアルアントレプレナー。早稲田大学EMBA修了。1995年早稲田大学入学半年後に最初の起業。会社売却などを経て、自身4度目の起業となるラクサス・テクノロジーズ株式会社を創業。 2015年2月、毎月定額でラグジュアリーブランドのファッションアイテムが無限に使い放題(貸したり借りたり)になるC2Cシェアリングプラットフォームアプリ「Laxus(ラクサス)」をローンチ。
ローンチから54ヶ月連続で拡大中。会員数は32万人、流通総額は400億円を突破して推移。毎月の会員の継続率は95%以上。2017年3月までにWiLなどを中心に20億円以上を調達。 国内のシェアリングサービスで利用率、第1位を獲得(※)。今後、NY、パリ、ロンドン、シンガポール、香港での展開予定。NYでの事前登録では、わずか1週間で日本国内ローンチ時の実に3倍超を獲得。※バルク調べ 一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事を務める。
小川 嶺
株式会社タイミー
代表取締役
1997年生まれ。現役学生起業家として活動中。リクルート、サイバーのインターンを経て2017年にファッションの会社を起業。その後サービスをピポットし、2018年8月から単発バイトサービスタイミーを開始。現在20万人のユーザー、3000店舗の導入がある。
甲田 恵子
株式会社AsMama
代表取締役CEO
米国留学を経て関西外大卒。環境事業団での役員秘書兼国際協力企画、ニフティ(株)での海外渉外及び上場兼IR主担当、投資会社ngigroup(株)での広報・IR室長を経て、2009年(株)AsMamaを創業し代表取締役社長に就任(現任)。2016年より(社)シェアリングエコノミー協会理事着任(現任)。総務省主催「地域活性化大賞2017」大賞・総務大臣賞受賞、総務省主催「平成30年度地域情報化アドバイザー」就任、サービス産業生産性協議会主催「第2回 日本サービス大賞」優秀賞受賞、他受賞歴、メディア掲載歴多数。
千葉 孝浩
株式会社TRUSTDOCK
代表取締役
前身のガイアックスでR&D「シェアリングエコノミー×ブロックチェーン」でのデジタルID研究の結果を基に、日本初のe-KYC/本人確認API「TRUSTDOCK」を事業展開、そして専業会社として独立。シェアリングエコノミー等のCtoC取引に、買取アプリ等の古物商、そして送金や融資、仮想通貨等のフィンテックの口座開設まで、あらゆる法律に準拠したKYC/本人確認をAPI連携のみで実現。様々な事業者を横断した、デジタル社会の個人認証基盤、日本版デジタルアイデンティティの確立を目指す。
普段はなかなか同じカンファレンスに揃うことがないあらゆるセクターのキーパーソンが登壇。「Co-Economy」を創るための重要な要素を各セッションに散りばめ、大企業のシェアサービス参入事例や、シェア事業者との連携・取り組みの事例など、一般論で終わらずに、明日から活かせるアイデアやヒントが溢れる議論が繰り広げられます。
シェアリングエコノミーの全貌が学べるブースゾーン。自由に回遊しながら、様々なシェアリングサービスの事例、シェアリングエコノミーにまつわる企業のサービス、取り組み事例を知ることができます。シェアリングエコノミーが創るこれからの世界を疑似体験できるようなエリアです。
過去の開催でも、自然と参加者同士のネットワーキングが生まれたコーヒーゾーンを今年もご用意。また、登壇者やシェア事業者も参加するアフターパーティーも開催。様々な交流が生まれ、新たなコラボレーションの始まりに。
OPENING
12:30〜
GUEST GREETING
平 将明
内閣府副大臣
衆議院議員
Key Session
13:00〜13:50
Co-Economy
〜共創と共助で創るこれからの
日本〜
#共創・共助 #人生100年時代
アメリカ型でもヨーロッパ型でもない日本型シェアリングエコノミーの形が見えてきた。 あらゆるセクターの壁を超えて、それぞれの強みを活かし、共創と共助の仕組みで日本が直面するあらゆる課題を突破する。
※登壇を予定していた小泉進次郎氏は大臣就任に伴い、公務の都合上登壇できなくなりました。
SPEAKERS
南 章行
株式会社ココナラ
代表取締役社長
松島 倫明
『WIRED』
日本版編集長
福田 達夫
自民党
地方創生実行統合本部
副幹事長/衆議院議員
増田 宗昭
カルチュア・コンビニ
エンス・クラブ株式会社
代表取締役社長 兼 CEO
宮坂 学
東京都副知事
01 14:00〜14:50
NEW TRUST
〜分散された信用・信頼による
令和時代の企業戦略〜
#口コミ #レビュー評価 #CtoC
これまでの大組織や権威による信用・信頼が揺らぐ一方で、個人の口コミやレビューによる新しい信用・信頼のあり方が生まれ始めている。 この大きなパラダイムシフトの中で企業はどのように信用・信頼を築くのかを議論する。
SPEAKERS
上田 祐司
株式会社ガイアックス
代表執行役
大澤 正和
株式会社三菱UFJ
フィナンシャル・グループ
執行役員
デジタル企画部長
武藤 友木子
Uber Eats
日本代表
水野 祐
弁護士
(シティライツ
法律事務所)
吉田 泰己
経済産業省
商務情報政策局
情報プロジェクト室
室長補佐
02 15:00〜15:50
オープンイノベーション
〜共創による新規事業の
作り方〜
#資本業務提携 #新製品開発 #CVC
イノベーションのジレンマを乗り越え飛躍するにはどうしたらいいのか。 多くの企業が直面しているこの課題を具体的な事例をベースに攻略する方法を提示する。
SPEAKERS
中山 亮太郎
株式会社マクアケ
代表取締役社長
志方 比呂基
日本たばこ産業株式会社
たばこ事業本部
R&Dグループ
部長 科学技術戦略担当
重松 大輔
株式会社
スペースマーケット
代表取締役 CEO
相原 朋子
東日本電信電話株式会社
ビジネスイノベーション
本部 BBXマーケティング部
アライアンス担当部長
東海林 正賢
KPMGジャパン フィンテッ
ク・イノベーション部長
KPMGコンサルティング
株式会社
フィンテック・イノベー
ション ディレクター
03 16:00〜16:50
地方の未来
〜2030年を見据えた地方の
競争戦略〜
#第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略
#公共私
2014年の第2次安倍政権発足とともにスタートした地方創生。 人口が1億人を切ると言われる2050年代からバックキャストした自治体の生き残り戦略を考える。
SPEAKERS
佐別当 隆志
株式会社アドレス
代表取締役
久富 雅史
小田急電鉄株式会社
経営戦略部 経営戦略部長
藤野 英人
レオス・キャピタル
ワークス株式会社
代表取締役社長・
最高投資責任者
木下 斉
一般社団法人エリア・
イノベーション・
アライアンス 代表理事
内閣府 地域活性化伝道師
米田 惠美
公益社団法人
日本プロサッカーリーグ
(Jリーグ)理事
04 17:00〜17:50
災害大国日本の共助
〜防災インフラとしての
シェアリングエコノミー〜
#災害対策 #災害復興
#自助・共助・公助
今年は台風被害が全国各地に大きな爪痕を残し、改めて災害大国日本の脆弱性が露わになった。防災インフラとしてのシェアリングエコノミーの必要性を明らかにする。
SPEAKERS
甲田 恵子
株式会社AsMama
代表取締役 CEO
平井 卓也
自民党 デジタル社会
推進特別委員長
衆議院議員
石渡 賢大
一般社団法人
日本カーシェアリング協会
ソーシャルカーサポート
事業部 マネージャー
山本 美香
Airbnb Japan株式会社
公共政策本部長
05 18:00〜18:50
SDG's
〜持続可能な社会を目指す
新たなビジネスモデルとは〜
#SDG's #サーキュラーエコノミー
資本主義の象徴であった「拡大」から、「持続可能性」を目指す社会へと価値観が大きく変わっている。 大きな時代の転換点を迎える今、ポスト資本主義に相応しいビジネスモデルのあり方を議論する。
SPEAKERS
吉田 浩一郎
株式会社クラウドワークス
代表取締役社長 CEO
小泉 文明
株式会社メルカリ
取締役President 兼
株式会社鹿島アントラーズ
・エフ・シー
代表取締役社長
島田 由香
ユニリーバ・ジャパン・
ホールディングス株式会社
取締役 人事総務本部長
越智 隆雄
自民党
政務調査会法務部会長
衆議院議員
01 14:10〜15:00
所有から利用へ
〜サブスクリプションモデルの
可能性〜
#サブスクモデル #新規事業開発
昨秋にトヨタ自動車がサブスクリプションモデルを始めるという衝撃が走り、所有から利用への本格的なシフトが始まった。この流れはどこまで行くのか。あらゆるカテゴリーのサブスクリプションモデルの可能性を探る。
SPEAKERS
大岩 佐和子
日本経済新聞
論説委員 兼 編集委員
天沼 聰
株式会社
エアークローゼット
代表取締役社長 兼 CEO
児玉 昇司
ラクサス・
テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長
安田 裕美子
株式会社電通デジタル
サービスマーケティング
事業部 事業部長
02 15:10〜16:00
TOKYO2020
〜真の観光立国実現に向けた
シェアによるおもてなし〜
#TOKYO2020 #インバウンド
#観光立国
2020年は我が国にとって真の観光立国になりうるか問われる重要な年になる。海外事例や東京オリパラ関係自治体の取り組み状況等を踏まえて、観光及び大規模イベントにおけるシェアリングエコノミーの有用性を解き明かす。
SPEAKERS
田邉 泰之
Airbnb Japan株式会社
代表取締役
太田 雄貴
国際フェンシング連盟
副会長 公益社団法人
日本フェンシング協会会長
長谷部 健
渋谷区長
※公務の都合上、急遽、登壇
できなくなる場合がございます。
馬場 浩史
株式会社NTTドコモ
スマートライフ推進部
スポーツ&ライブビジネス
推進室長
03 16:10〜17:00
キャッシュレス元年
〜激変するライフスタイルに
企業はどう対応するか〜
#キャッシュレス元年
#QRコード決済
現金払い主義と言われた日本にもようやくキャッシュレスの波がきた。ライフスタイルが大きく変わる生活者に相応しい決済方法を用意する企業が生き残る。ビジネスにキャッシュレスを取り込むポイントを提案する。
SPEAKERS
千葉 孝浩
株式会社TRUSTDOCK
代表取締役
吉岡 優
GMOペイメント
ゲートウェイ株式会社
常務執行役員
イノベーション・
パートナーズ本部
戦略事業統括部 統括部長
長福 久弘
LINE Pay株式会社
取締役COO
津脇 慈子
経済産業省
商務・サービスグループ
キャッシュレス推進室長
小川 嶺
株式会社タイミー
代表取締役
04 17:10〜18:00
Maas時代の移動革命
〜100年に一度のゲーム
チェンジ〜
#CASE #次世代モビリティ
大量生産車「T型フォード」が生まれ、馬車が車に置き換わってから100年。複数の移動手段を組み合わせる新たな移動革命が始まろうとしている。成功の鍵はあらゆる業種を超えた共創力。社会実装に向けた取り組みを共有する。
SPEAKERS
馬場 光
株式会社 DeNA
SOMPO Mobility
取締役 事業本部長
塩出 礼子
森ビル株式会社
営業本部 オフィス事業部
営業推進部チームリーダー
Via Mobility Japan
株式会社 政府・公共政策
連携担当役員
中村 愼一
損害保険ジャパン
日本興亜株式会社
執行役員
ビジネスデザイン戦略部長
藤原 靖久
トヨタコネクティッド
株式会社 専務取締役
金谷 元気
akippa株式会社
代表取締役社長 CEO
05 18:10〜19:00
シェアという思想
〜令和時代を切り拓く
スピリット〜
#シェアライフ
令和時代を迎え、当たり前とされてきた社会の前提を失いつつある今、本当の豊かさとは何か、幸せとは何か、生き方や社会そのものの捉え方を再定義する時がきている。シェアが広がった世界の文化・思想、生き方を紐解いていく。
SPEAKERS
石山 アンジュ
一般社団法人
シェアリングエコノミー
協会 事務局長
高木 新平
ビジョンアーキテクト
VISIONING COMPANY
「NEWPEACE」代表
佐々木 俊尚
ジャーナリスト・評論家
津田 佳明
ANAホールディングス
株式会社
デジタル・デザイン・ラボ
チーフ・ディレクター
After Party
19:30〜21:00
弥生株式会社様のご協賛のもと、今年もAfter Partyを開催いたします! 参加者・ブース出展者・登壇者のみなさまが一同に会するネットワーキングタイム。毎年様々な出会いが生まれています。
通常チケット15,000円
ラストミニッツチケット
(限定50枚/先着)9,500円