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東海若手市長の会で、ボードメンバーの石山アンジュが登壇いたしました。

2024年1月16日、静岡県掛川市にて開催された東海地方 若手市長会にて、シェアリングシティ推進協議会(以下、当協議会)ボードメンバーであり、当協議会を運営する一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事の石山アンジュが、講演をさせていただきました。

今回の勉強会では、全国各地におけるシェアリングエコノミーの取り組み事例をご紹介し、人口減少の進む地方において求められる新しい政策などについて提案いたしました。

当日の様子は、静岡朝日テレビでもご紹介いただきました。

今後も、当協進協議会では、持続可能な共生社会の実現に向け、各地における「共助」「共有」「共創」を加速させる情報提供や公民の交流機会を継続してまいります。

■シェアリングシティ推進協議会について

世界各国で「シェア」を街のインフラとしてまるごと浸透させることで街全体の経済効果と活性化を生み出す都市「シェアリングシティ」が生まれています。各国さまざまな定義がありますが、シェアリングエコノミー協会では、公助を「共助」で補完しサステナブルな自治体を実現しようとする試みを「シェアリングシティ」と呼び推進しています。
当協議会では、全国各地で生まれるシェアリングシティの取り組みや、最新情報の提供、勉強会の開催、自治体同士の情報や事例の共有の場作り、具体的な取り組みに向けたサポート(ビジネスマッチング)などを、全国の自治体に向けて無料で実施しています。ご案内資料はこちら
HP:https://sharing-economy.jp/ja/city/council

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