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【開催レポート】関西支部×西尾レントオール共催イベント「咲洲モリーナ見学会&交流会」を実施しました!

シェアリングエコノミー協会関西支部は、4月4日(火)に関西支部×西尾レントオール株式会社(以下、西尾レントオール)と共催イベントとして、大阪府住之江区にある「咲洲モリーナ」の見学会&交流会を開催しました!

写真撮影はシェアポーズで🤲

今回は関西支部の「関西からもっとシェアを広げたい」という想いを、協会の会員企業である西尾レントオール様と形にしたイベントとして実施に至りました。

咲洲モリーナとは》

西尾レントオール所有施設で、大阪・関西万博の会場・夢洲のすぐ南にある咲洲に位置するR&D国際交流センター(仮称)内に建設された国内最大級の木造施設の名称。面積は1356.43㎡という広さにも関わらず柱がなく特殊な構造をしているだけではなく、移設・再建築可能な建物としても環境配慮の面でも世界各国から注目されており、まさにシェアリングエコノミーを実現した建物。

3月の見学ではなかった駐車場が整備されていました

《イベント内容》

今回は見学会と交流会の2部制。

第1部:見学会
まずは咲洲モリーナ、隣接する事務所棟Kibacoの説明をしていただきました。

ご担当者様は言葉だけでなく身体で表現して説明していただきありがとうございます!

既にモリーナではダンス関連の大会を実施されており、2日間開催で関係者含め1日に300名程度動員。近隣の方からも注目されています。

移動可能なベビーケアルーム「mamaro」をレンタル、設置されていました(写真中央)

今後は地域の方とのコミュニケーションの場、子どもたちが集まる場としての地域活用はもちろん、シンポジウムやスポーツの大会を行う場、動画撮影の場など用途も幅広く展開予定。
木造にある温かみを人に対しても展開していくということを視野に置かれていると伺いました。イベントでのご利用にご興味のある方はぜひお問合せください。

10tトラック搬入可能な入口から解放感も感じていただきました
事務所棟Kibaco
Kibaco内
写真はありませんがトイレがとても広かった!

第2部:交流会
交流会では名刺交換ののち、お一人ずつ改めて自己紹介をしていただきました。フリーディスカッションとして、モリーナや西尾レントオール関連施設の今後の活用について、地域活性化についても議論しました。

今回の参加者の方は企業の方や自治体の方など多種多様な業種の方にお集まりいただき、トークの幅もアイデアも広がり、大変盛り上がる時間となりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

シェアリングエコノミー協会 関西支部では、今後も定期的にイベントを開催する予定です。

■本イベントについて

主催:一般社団法人シェアリングエコノミー協会 関西支部
共催及び会場提供:西尾レントオール株式会社

▼イベントページはこちらからご覧いただけます

■関西支部に関する問い合わせ先

メール:kansai@sharing-economy.jp
Twitter:https://twitter.com/share_nen

■シェアリングエコノミー協会について

シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を
共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。

▼協会についてはこちらをご覧ください


※咲洲モリーナ建物内の写真は、先日の事前見学のnoteにもございますのでよろしければご覧ください!


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