【開催レポート】シェアリングエコノミー × 北海道 〜共助で課題を乗り越え、共助でつくる未来の北海道〜
11月8日、「EZOHUB SAPPORO」にて、「シェアリングエコノミー × 北海道 〜共助で課題を乗り越え、共助でつくる未来の北海道〜」を開催しました。
▼主催者コメント
[北海道支部 副支部長]
柴田 涼平
株式会社とける 代表取締役社長
コメント
この度「シェアリングエコノミー × 北海道 〜共助で課題を乗り越え、共助でつくる未来の北海道〜」をテーマにイベントを開催いたしました。オンラインとオフラインのハイブリット方式で開催し、合計40名ほどの方々に参加、視聴いただきました。
「①シェアリングエコノミーとは?」では、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事の石山アンジュさんにお話しいただき、参加者のシェアリングエコノミーに対する認識を高めました。
続いて「②シェアリングエコノミーから考える、新しい公共の在り方」では、北海道で生み出せる新しい公共のあり方について、引き続き石山さん、そして北海道支部支部長の成田さんにお話をいただき、今後の可能性について話しました。
最後に「③北海道の地域が抱える人手不足問題に、これからどう立ち向かうのか?」についてを株式会社おてつたび 代表取締役 CEOの永岡 里菜さんと、北海道支部副支部長の柴田で話し、より具体的なシェアリングエコノミーの活用方法を想像する時間を過ごしました。
参加者が今回のイベントを通じて、北海道内でのシェアリングエコノミーの全体像を理解し、北海道での広がり方や具体的導入のイメージが湧いたのであれば幸いです。
▼開催概要
■日時
2024年11月8日金曜日 18:00-20:00
■会場
EZOHUB SAPPORO(札幌市東区北8条東4丁目1−20 2階)
■参加費
無料
■詳細はこちら
イベントページ:https://ezo-share2024.peatix.com/view